100歳になったおじいさんに子猫を贈ったら? 「愛しすぎる」
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出典:mariasuarxz

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年齢が近い相手とは、初対面でも話が合ったりして意気投合しやすいもの。
しかし時にはうんと歳が離れていても、すぐに仲よくなれることもあるようです。
スペインで暮らすマリア・スアレスさんの祖父は100歳の誕生日を迎えました。
マリアさんたち家族は、1世紀もの時を過ごしてきた祖父の誕生日を盛大にお祝いするために、特別なプレゼントを贈ることにします。
歳の差100歳の大親友!
ウェブメディア『The Dodo』によると、祖父は動物が大好きなのだそう。
そこでマリアさんたちは祖父にサプライズで、里親を募っていた生後4か月の子猫を引き取ることにしたのです。
こうして彼女が「100年 vs 4か月」という説明付きで投稿した動画がこちらです。
子猫はブルームと名付けられました。
ブルームを初めて見た瞬間、祖父の目がキラキラと輝き出したのだとか。
祖父の身体に乗ったり、歩行器にじゃれついたりするブルーム。そんなブルームを見つめる祖父は、とっても嬉しそうですね。
この動画には52万件を超える『いいね』が集まり、たくさんのコメントが寄せられています。
・どちらも愛しすぎる!
・幸せな気持ちになった。
・この子猫はおじいさんのことが大好きなのね。
祖父とブルームは、今では1日中一緒に過ごしているのだとか。
一緒に遊ぶのはもちろん、昼寝をする時もくっついているそうです。
「祖父とブルームは出会った瞬間に特別なつながりができていました」と語るマリアさん。
自分より100歳若い『大親友』から元気と癒しをもらって、さらに長生きしてほしいですね!
[文・構成/grape編集部]