コーヒーフィルターの使い道は無限大!?その使い方とは?
公開: 更新:


100均のハンガー、まさかの使い方に「え、天才?」「目からウロコ」暮らしに役立つライフハックをInstagramで紹介している、けんきゅ(kq_room_life)さんは、100円ショップで売っているアイテムで簡単に作れる、ゴミ袋収納を紹介しました。

ダイソーで買ったワイヤーネット 使い方に「こんなの思い付かない」「優秀すぎません?」もも(momo_katazuke)さんが、100円ショップ『ダイソー』で買える商品だけで、絵本ラックを作成。そのアイディアに、驚く声が続出しています!
コーヒードリップでていねいにコーヒーをいれると、おいしく感じるものです。
そして、コーヒーをホットでいれる機会が多くなれば、コーヒーフィルターを使う頻度も増えるでしょう。
しかし、夏はアイスコーヒーを飲む回数が増え、コーヒーフィルターの在庫が減らない…という人もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、ネットでも紹介されている余ったコーヒーフィルターの活用法をいくつか紹介します。
用意するものは、100円ショップで購入できるコーヒーフィルターのみ。
まずは、紙ナプキンとして利用する方法です。ドーナツは子供から大人まで人気のスイーツです。
しかし、砂糖や油で手がベトベトになりやすく、トッピングのチョコなどがポロポロと落ちてしまうといったデメリットもあります。
このようにコーヒーフィルターを代用すれば、手も汚れず、トッピングもこぼれにくくなるため後片付けも楽になるでしょう。
次に、果物や野菜などの水切りに利用する方法です。
シャインマスカットで試してみたところ、転げ落ちることもなく、水切りができました。
最後は、湿気取りに使用する方法です。海苔で巻いたおにぎりをラップで包むと、どうしても手に海苔がつきやすくなります。
このようにコーヒーフィルターへおにぎりを入れ、ラップで包みましょう。
すると、ごはんの湿気をコーヒーフィルターが適度に吸い取ってくれるため、海苔で手がベタベタになることもありません。
コーヒーフィルターは、意外にも便利だというのを今回発見できました。ぜひ試してみてくださいね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]