牛乳と混ぜるだけでOK! 管理栄養士が考えた『3つの簡単ドリンク』が夏にぴったり【アイスレシピ】
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撮影:小泉明代
管理栄養士
小泉明代
フリーランスの管理栄養士、料理研究家。
レシピ開発や記事執筆・撮影、調理、フードスタイリングなど、食や栄養に関するさまざまな業務をおこなう。
健康的でおいしい料理や献立、手軽に栄養摂取できる工夫などを発信している。
grapeにて『今日のごはん、何にする?』を連載中。

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ひんやり冷たく、甘くておいしいアイス。いろいろなフレーバーがありますが、やっぱりバニラアイスが好きという人も多いでしょう。
ミルク感がおいしいバニラアイスはそのまま食べるだけでなく、パフェやトーストなどと組み合わせたり、フルーツなどをトッピングしたり、いろいろな楽しみ方がありますね。
そんなバニラアイスを飲み物にアレンジしてみませんか。
家にある飲み物と組み合わせるだけでできる、おいしいドリンクを3つ紹介します!
バニラアイスのドリンクアレンジ3つ
筆者が使用したバニラアイスは、株式会社 明治の『明治 エッセル スーパーカップ 超バニラ』ですが、お好みのもので大丈夫です。
撮影:小泉明代
使用する飲み物はコーヒー、オレンジジュース、牛乳の3つです。
撮影:小泉明代
作り方は、お好みで氷を入れたグラスに、バニラアイスと飲み物を入れて混ぜるだけです。
割合はお好みでよいですが、今回はバニラアイスと飲み物を2:1の割合で使います。
アイスコーヒー
グラスに氷6個とバニラアイス100㎖を入れ、市販の無糖アイスコーヒー50㎖を注ぎます。
バニラアイスは1個200㎖なので、100㎖として半分を入れました。
撮影:小泉明代
これを軽く混ぜてでき上がりです。
撮影:小泉明代
飲んでみると、バニラアイスのクリーミーさと甘さで、コーヒーがコクのあるリッチな味わいになっていました!
バニラアイスのおかげで、ほかの材料を用意したり、細かい計量をしたりする必要なく、手軽においしくオシャレなカフェ気分が楽しめておすすめです!
コーヒーの苦みはバニラアイスの風味で特に気になりません。コーヒーの味わいが好きな人は割合を増やしてもいいと思います。
撮影:小泉明代
コーヒーには身体の酸化を防ぐ抗酸化作用を持つ、クロロゲン酸というポリフェノールの一種が含まれています。
ほかには、中枢神経を興奮させるカフェインが含まれています。
頭をすっきりさせるなどの効果が期待できますが、カフェインを多量に摂取するとめまいや心拍数の増加、不眠などが起こることがあるので注意が必要です。
オレンジジュース
コーヒーと同様にグラスに氷6個、バニラアイス100㎖を入れて、オレンジジュース50㎖を注いで作ります。
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混ぜるとほんのりオレンジに色づいた飲み物ができました。
撮影:小泉明代
飲んでみるとオレンジの甘酸っぱさとさわやかさがあり、コクのあるバニラアイスの味わいもありつつ、さっぱりと飲みやすいです!
フルーティーでデザート感もありますし、オレンジのさわやかな味わいは、おやつはもちろん、朝食時などにも飲みたくなるようなおいしさだと思います。
撮影:小泉明代
オレンジジュースにはコラーゲンの合成に欠かせないビタミンCや、細胞内液の浸透圧の調節をするカリウムが含まれています。
種類にもよりますが、例えば濃縮還元のバレンシアオレンジジュースは、文部科学省の『食品成分データベース』によると、ビタミンCが42mg、カリウムが190mgと豊富。
どちらも水に溶けやすい性質があり、汗をかきやすい夏は意識して摂りたい栄養素です。
牛乳
牛乳はバニラアイスとあわせて濃厚な1杯にしたいので、氷を入れずに作ります。
撮影:小泉明代
グラスにバニラアイス100㎖と牛乳50㎖を入れ、混ぜてでき上がりです。
撮影:小泉明代
飲んでみると、ミルク感たっぷりで、溶け切らないアイスの部分がひんやりと口に広がり、まさにミルクシェイクのようなおいしさ!
飲むスイーツと表現したいようなクリーミーなコクと甘みが楽しめます。
今回はバニラアイスと牛乳を混ぜましたが、ほかのフレーバーのアイスと牛乳を混ぜて楽しむのもよさそうです。
撮影:小泉明代
牛乳には丈夫な骨や歯を作るカルシウムが多く含まれています。
カルシウムを多く含む食品には、小魚や緑黄色野菜などもありますが、これらに比べて牛乳・乳製品は吸収率が高いところもポイントです。
日本人はカルシウムが不足しがちなので、意識して摂取できるといいでしょう。
バニラアイスでおうちカフェ!
撮影:小泉明代
季節を問わず人気のバニラアイスですが、暑い夏はドリンクにして、飲むスイーツ感覚で楽しんだり、おうちカフェを充実させたりしてみてはいかがでしょう。
一緒に使う飲み物によっては、不足しがちな栄養素を摂ることもできます。
夏休みのおやつなどにも、ぜひ試してみてくださいね。
[文・構成/小泉明代]