キャベツの外葉や芯を捨ててない? 1玉を無駄なく食べきる『プロの使い分け』
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撮影:grape編集部
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キャベツを1玉買ったものの、外葉や芯を使い切れずに残してしまった経験はありませんか。
実は、外葉、内葉、芯では食感や向いている料理が異なるため、部位に合わせた使い分けが大切です。
本記事では、トマト加工品や野菜飲料などのメーカーであるカゴメ株式会社のウェブサイト『VEGEDAY』の情報をもとに、キャベツを1玉無駄なく使い切るコツについて解説します。
外葉は炒め物で香りを生かす
外側の葉は繊維が太く、葉も厚めです。
青っぽい香りやほろ苦さがあるため、油を使う炒め物に向いています。
大きさを揃えて切ると火の通りにムラが出にくく、回鍋肉や野菜炒めにも使いやすいでしょう。
葉脈に沿って切った後、繊維を断つように切ると、食べやすさも整います。
内葉は煮物や浅漬けに使いやすい
内側の葉はやわらかく、香りのクセが少ない部分です。
手でちぎると口当たりがやさしくなり、味もなじみやすくなります。
※写真はイメージ
温サラダや甘酢漬け、浅漬けのほか、ロールキャベツのような煮込み料理にも合うでしょう。
中心に近い葉は薄くて甘みがあり、生野菜サラダやコールスローにぴったりです。
千切りにする時は、繊維に逆らって切るとやわらかく仕上がります。
芯は薄く切って無駄なく使う
キャベツの芯は硬いため捨てられがちですが、1玉の重量の15%程度を占める部分です。
葉と同じように栄養を含むため、料理に取り入れると無駄を減らせるでしょう。
※写真はイメージ
薄いそぎ切りにすれば火が通りやすく、スープやみそ汁の具にも向いています。
細かく刻んで餃子のたねに混ぜると、食感も気になりにくいでしょう。
保存は芯から乾燥を防ぐ
丸ごと保存する場合は、先に芯をくり抜き、湿らせたペーパータオルを詰めてからビニール袋に入れ、冷蔵庫で保管します。
ペーパータオルは清潔に保つため、2~3日を目安に取り替えましょう。
カット済みのキャベツはラップのまま置かず、ビニール袋に入れ替えると傷みにくくなります。
※写真はイメージ
キャベツは部位ごとの特徴を知るだけで、料理の幅が広がる野菜です。
外葉や芯まで上手に使い、1玉を無駄なく楽しみましょう。
※本記事は出典元企業の許諾を得た上で掲載しております。
[文・取材/ブリジア 構成/grapeフード編集部]