『ほんだし』の考えたこともなかった使い道に「有能すぎる」
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ご飯を炊く時、小さじ1杯ずつ入れると… 「おかずいらない」「止まらなくなる」『究極の塩むすび』の作り方って?ご飯を炊く時に、調味料を小さじ1杯ずつ入れると…。

まさか炊飯直後にほぐしてる? もっちり仕上げたいなら… 「やっちゃってた」お米を炊飯する時には、『蒸らす』工程が重要な役割を果たしているということをご存じでしょうか。おいしく食べるための『蒸らす』と『ほぐす』のポイントを解説します。
- 出典
- 味の素株式会社
grape [グレイプ] lifestyle
「もう一品おかずがほしいけど、時間も手間もかけたくない…」という時はありますよね。
味の素株式会社(以下、味の素)のウェブサイトでは『だし旨レンジなす』というレシピが公開中です。
醤油やみりんなどは一切不要で、しかも電子レンジで手軽にできるのだとか。
それだけで、本当においしいおかずになるのでしょうか…。気になった筆者が早速、試してみることにしました!
味の素が公開中!『だし旨レンジなす』
味付けに使う調味料は、味の素の『ほんだし』。そのほかの材料は以下の通りです。
まず、ナスを縦4等分に切り、小ネギは小口切りにしておきます。
耐熱容器にナス、ごま油、『ほんだし』を入れましょう。今回は、スティックタイプの『ほんだし』を使用しました。
ふんわりとラップをかけ、600Wの電子レンジで3分30秒加熱します。ナスの大きさや、レンジの機種、ワット数などによって、加熱時間は調整してくださいね。
ナスがくたっとなったらOK。粗熱を取りましょう。
器に盛り、切った小ネギを散らして完成です。こんなにも簡単とは…驚いて言葉が出ません!
それでは、いざ実食!
まず、ごま油のいい香りが食欲をそそります。食べてみると、味付けは『ほんだし』だけなのに、しっかりと塩味もあるので驚きました。
『ほんだし』の旨味をナスがたっぷりと吸い込み、とても優しく深みのある味わいに…。これは箸が止まらなくなります!
ナスの長さを生かして縦長に切ったことで、おかずとしての存在感も抜群です。
材料さえあれば、ぱぱっと簡単にできるので、時間がない日に試してみてくださいね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]