issues

瓦は地震で落ちるのが正解! 熊本城に生かされる日本古来の地震対策法とは?

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

4月14日に起こった平成28年熊本地震では、熊本城の瓦が落ちてしまったことが各メディアで報じられ、熊本城の公式Facebookでも被害の状況報告がありました。

石垣が崩れ、瓦もかなり落ちています。これにはTwitterでも大きな反応がありました。

しかし、こういった視点とは異なる視点で書かれたツイートが投稿され、現在注目されています。

瓦が落下したのは、日本古来からの地震対策だったというのです。

昔は地震対策の一環として、瓦を落下しやすくしていたとのこと。瓦が揺れて落下することで、地震の衝撃を吸収する一方、屋根部分の重量を減らし、建物本体が倒壊するのを回避できるというわけです。

もちろん、瓦が落下し、人に直撃するようなコトがあれば、非常に危険なので注意が必要なのは言うまでもありません。

熊本、九州地方の方々が安心して生活できる日が、一日でも早く訪れることを願っております。

倒れている女性

他人を助けて後悔… 消防局のメッセージに「しんどかった」「すごく救いになる」2025年1月29日、兵庫県尼崎市にある尼崎市消防局が、Instagramを更新。 人を助けた人が、精神的なストレスを抱えてしまう問題について、こんなメッセージを伝えました。

スカートの画像

防災セットにロングスカートを! 警視庁の投稿に「私も入れてます」2025年1月30日、警視庁警備部災害対策課(以下、警視庁)のXアカウントは『防災セットに入れておくと便利な物』を紹介しました。

出典
@naoe_kane2gu@ei__yu@sinzouniwarui@megutak@futaba2010@gennnai2

Share Post LINE はてな コメント

page
top