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10年前に流行った『白いたい焼き』の真実に驚愕 「初めて正体を知った」

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

いたるところで『タピオカドリンク』の店を見かけるほど、流行しているタピオカ。スイーツにタピオカを入れた商品なども開発されるほどの人気です。

阿佐ヶ谷駅南口に店舗を構える、たいやき ともえ庵(@tomoean)さんは、タピオカブームにともない、こういった助言を受けることが多いといいます。

タピオカたい焼きって売れそうじゃないですか?

確かに流行に乗れば、タピオカ好きの客が増えてくれるかもしれません。

しかし、ともえ庵さんによると『タピオカのたい焼き』は10年前に全国的に流行ったのだとか。

ともえ庵さんに指摘されてもキョトンとした表情の人が多いそうですが、この単語を出されると「あぁー!」と思い出す人が多いようです。

それは…。

『白いたい焼き』は、小麦粉の代わりにタピオカ粉で作ってあるから、モチッとした食感になるのです。

白いたい焼き!

以前に食べたことがあり、記憶に残っている人も多いのではないでしょうか。

なんと、あの白いたい焼きにはタピオカ粉が使われていたというのです!

驚きの真実に、多くの人がコメントを寄せました。

・あのモチモチの白いたい焼きが、タピオカと一緒だったとは。

・めちゃめちゃ流行りましたよね。大好きだったので、また食べたいです。

・すごいブームになっていたけど、流行した期間は短いイメージ。

・あれから10年も経つのか!白いたい焼きの正体を初めて知りました。

ちなみに、白いたい焼きのブームは一過性のものだったようで、いまでは専門店はほぼ絶滅しているのだとか…。

もしかしたら、このタピオカブームに乗って、白いたい焼きが復活することもあるかもしれませんね。


[文・構成/grape編集部]

出典
@tomoean

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