2018年『流行語大賞』ノミネートが発表! 「聞いたことないけど!?」の声も
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洗濯機の蓋は開けておく?閉める? 企業の回答に「反省」「逆やってた」洗濯機のお手入れをしていますか。洗濯槽の裏側は見られませんが、しっかりとお手入れしていないとカビが繁殖してしまいます。カビを防ぐ方法を確認して、定期的に洗濯槽の掃除をしましょう。
洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。
年末になると毎年発表される、ユーキャンが主催する『流行語大賞』。
1年間に発生した多種多様な言葉の中から、広く大衆に親しまれた新語や流行語が選ばれます。
2018年11月7日、『「現代用語の基礎知識」選 2018ユーキャン新語・流行語大賞』のノミネート語30語が発表されました。
いろいろな出来事があった、2018年。ノミネートの中に、あなたが「一番流行っていた!」と思う言葉はありますか。
2018年の『流行語大賞』ノミネートが発表!
・あおり運転
・悪質タックル
・eスポーツ
・(大迫)半端ないって
・おっさんずラブ
・GAFA(ガーファ)
・仮想通貨/ダークウェブ
・金足農旋風
・カメ止め
・君たちはどう生きるか
・筋肉は裏切らない
・グレイヘア
・計画運休
・高プロ(高度プロフェッショナル制度)
・ご飯論法
・災害級の暑さ
・時短ハラスメント(ジタハラ)
・首相案件
・翔タイム
・スーパーボランティア
・そだねー
・ダサかっこいい/U.S.A.
・TikTok
・なおみ節
・奈良判定
・ひょっこりはん
・ブラックアウト
・ボーっと生きてんじゃねえよ!
・#MeToo
・もぐもぐタイム
平昌オリンピックで銅メダルに輝いた、カーリング女子日本代表『LS北見』の掛け声「そだねー」や、ハーフタイムの栄養補給を指す「もぐもぐタイム」。
また、高い人気を博したTV番組『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)や、『みんなで筋肉体操』(NHK)のキャッチコピー「筋肉は裏切らない」もノミネートされています。
明るい言葉もある一方、「あおり運転」や「悪質タックル」「#Me Too」といった社会問題に関するものも見られます。
過去3年の流行語大賞
【2017年の年間大賞】
・インスタ映え
・忖度
【2016年の年間大賞】
・神ってる
・聖地巡礼
【2015年の年間大賞】
・爆買い
・トリプルスリー
中には現在も使われている言葉もありますが、こうしてみると、どれも懐かしい言葉ばかりです!
2018年の流行語大賞ベスト10が発表されるのは、12月3日。1年間を代表する言葉が一体何になるのか、気になりますね。
[文・構成/grape編集部]