飲み会の2軒目行く人~? 上司が放った『言葉』に、部下「何のネタ?」「今ググってる」
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背広、足袋、股引…実は『外来語』が1つある! 思わず「え、日本語じゃないの?」と驚く名前3選外国語から取り入れられ、日本語として定着した言葉である、外来語。 本記事では、よく使う言葉だけれど、実は外来語だったものを3つを、クイズ形式で紹介します。

「おばあちゃんの家にあったわ!」 懐かしむ人が続出したスプーンが…「昔のイチゴは酸っぱかった」今回は、ネット上でも話題になることが多い、昭和レトロのアイテムを紹介します。






イラストレーター、漫画家として活動する、みけ みわ子さん。
巷で耳にするちょっと気になるさまざまな用語を、優しくかわいらしいタッチの4コマ漫画で紹介してくれます!
時代の流れとともに、どんどん変わっていく流行語。
気付いたら流行りが終わっていて、「もうみんな使っていないの!?」と焦ることもありますよね。
そんな流行語ですが、時々テレビやネットなどで話題になるのが、昭和生まれの人たちを中心に当時流行っていたという『昭和言葉』。
お笑いタレントの平野ノラさんの『バブルネタ』で再び注目されたこともあり、若い世代でも「親や会社の上司がいっていた」「いくつか聞いたことがある」という人もいるかもしれません。
だからといって、使うタイミングをしくじると…。
盛り上がった飲み会!だけど、2次会は遠慮したい時に…?
お先にドロンします!
この『ドロン』という言葉。当時は『姿をくらます』『退席する』という意味で、主に飲み会を途中退席する時や2次会を断る時に使われていたようです。
「な、なつかしい…」「あったな、そんな言葉」と、若かりし頃を思い出した人もいるのではないでしょうか。
中には「酔っぱらった勢いで、つい最近使ってしまった」という人もいるかもしれません。
しかし、その場にいた人たちが平成生まれの若者ばかりだと、意味がまったく伝わらない可能性も。
ウケを狙った場合は気まずい空気が流れて、本当に忍者のように一瞬で消えたくなってしまうでしょう…。
令和の現在、使う時は少しの勇気と覚悟が必要かもしれませんね…!
[文・構成/grape編集部]