飲み会の2軒目行く人~? 上司が放った『言葉』に、部下「何のネタ?」「今ググってる」
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100均の洗濯ネット まさかの活用法に「頭がいい」「真似をします」「最新の手作り防虫ネットを紹介します」というコメントをしてXに独自の防虫対策を公開したのは、家庭菜園をしている、みかんぼーや(@mikanbo_ya1987)さん。 100円ショップ『ダイソー』で購入した羽毛用の洗濯ネットと、『セリア』で購入したポールスタンドが防虫アイテムに大変身するといいます。

炊飯器に小さじ1杯ずつ… 炊き上がった米が「最高」「明日こそやる」SNSで話題の塩おにぎりレシピ。料理が苦手な女性が試しに作ってみると?
イラストレーター、漫画家として活動する、みけ みわ子さん。
巷で耳にするちょっと気になるさまざまな用語を、優しくかわいらしいタッチの4コマ漫画で紹介してくれます!
時代の流れとともに、どんどん変わっていく流行語。
気付いたら流行りが終わっていて、「もうみんな使っていないの!?」と焦ることもありますよね。
そんな流行語ですが、時々テレビやネットなどで話題になるのが、昭和生まれの人たちを中心に当時流行っていたという『昭和言葉』。
お笑いタレントの平野ノラさんの『バブルネタ』で再び注目されたこともあり、若い世代でも「親や会社の上司がいっていた」「いくつか聞いたことがある」という人もいるかもしれません。
だからといって、使うタイミングをしくじると…。
盛り上がった飲み会!だけど、2次会は遠慮したい時に…?
お先にドロンします!
この『ドロン』という言葉。当時は『姿をくらます』『退席する』という意味で、主に飲み会を途中退席する時や2次会を断る時に使われていたようです。
「な、なつかしい…」「あったな、そんな言葉」と、若かりし頃を思い出した人もいるのではないでしょうか。
中には「酔っぱらった勢いで、つい最近使ってしまった」という人もいるかもしれません。
しかし、その場にいた人たちが平成生まれの若者ばかりだと、意味がまったく伝わらない可能性も。
ウケを狙った場合は気まずい空気が流れて、本当に忍者のように一瞬で消えたくなってしまうでしょう…。
令和の現在、使う時は少しの勇気と覚悟が必要かもしれませんね…!
[文・構成/grape編集部]