「頑張って」は『努力不足』じゃなくて… 多くの人が共感した言葉の難しさとは
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洗濯機の蓋は開けておく?閉める? 企業の回答に「反省」「逆やってた」洗濯機のお手入れをしていますか。洗濯槽の裏側は見られませんが、しっかりとお手入れしていないとカビが繁殖してしまいます。カビを防ぐ方法を確認して、定期的に洗濯槽の掃除をしましょう。
洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。
- 出典
- @mojacookie
日々の「うっかり」を叱ってくれる『しかるねこ』などを描く、イラストレーターのもじゃクッキー(@mojacookie)さん。
「頑張って」という言葉の難しさについてTwitterに投稿し、多くの反響を呼びました。それがこちらです。
「頑張ってね」という言葉にこめた意味は、「努力してね」ではなく「応援してるよ」。だからこそ、投稿者さんの場合は、相手に対して「肩の力を抜いてほしい」といいます。
すると、同じように思う人たちから、たくさんのコメントが寄せられました。
・すごく共感できます。
・「頑張れ」ってつい、いってしまうよね。
・日本語って本当に難しい。
・英語なら応援する言葉もたくさんあるのにね。
英語では、「Do your best(ベストを尽くして)」や「You can do it(やればできる)」など多くの応援する言葉があります。
日本語でも、「無理しないで」「幸運を祈ります」などと励ます言葉はあります。しかし、相手の成功を祈ったり応援したりする時に「頑張って」という言葉に頼ってしまいがちです。
便利な言葉ですが、誤解されないように「応援している」という気持ちが伝えられるといいですね。
[文・構成/grape編集部]