爪が飛び散らない爪切りの使い方に「思いつかんかった」「簡単」
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爪を切る時、カバーが付いている爪切りであればいいのですが、そうでない場合は四方八方へ爪が飛び散ってしまいます。飛び散った爪に気付かず、後から踏んでしまうと地味に痛くて嫌ですよね。
じつは爪切りに「ちょっとした細工」をするだけで、爪の飛び散りをゼロにできるのです。しかも細工に使うのは、どこの自宅にもある文房具だけ。早速、本記事で紹介していきます。
ひと手間で飛び散らずに爪切りする方法
ちょっとした手間で、周囲に飛び散ることなく爪切りする方法を教えてくれたのは、子育てライフハックを発信しているボムさん(bom_kosodate_lifehack)です。
ここからは、投稿内容を細かく解説していきます。
飛び散りのストレスなく、爪切りをするために使うものは、爪切りと「セロハンテープ」だけ。写真のように、爪切りの両サイドにセロハンテープを貼ることで、爪の飛び散りを完全に防げるのです。
写真のように、切った爪はセロハンテープにくっついていきます。これでは飛び散りようがありませんよね。
爪切りが終わった後は、横のセロハンテープを剥がすだけ。誰でも簡単に、サッとできる工夫なので、爪の飛び散りが気になる人には、ぜひ試して欲しいテクニックです。
簡単ですが、意外と思いつかない方法に、投稿には「思い付きませんでした! いつも隙間から出てたので、簡単なのでやってみます!」といったコメントがみられました。
「飛び散った爪を踏んで痛かった」「飛んだ爪を探すのが面倒」という経験をした人はぜひ実践してみてください。
[文・構成/grape編集部]