あなたはどう読みましたか? 新幹線のホームの案内に、14万人が困惑
公開: 更新:


飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。

「意味が分かるまで2分かかった」 夏季休暇の貼り紙に『重大なミス』と思いきや?ある夏の日、街を歩いていたモチコ(@mochicco69)さんは、目にした貼り紙に違和感を覚えました。書かれていたのは、夏季休暇のお知らせ。お盆の時期になると、多くの店や施設で目にするため、決して珍しいものではないでしょう。しかし、モチコさんは貼り紙のある部分を見てツッコミを入れざるを得なかったようで…。
- 出典
- @raata045
駅構内には、乗り換えや改札口などの場所を示す案内表示が、至る所にあります。
初めて利用する駅でも、『新宿行き』や『東京方面』といった案内のおかげで、迷うことなく乗り換えをすることができるでしょう。
知らない街が書かれた、駅の案内
「知らない街かと思って、叫んじゃった」
このようなセリフとともに、1枚の写真をXに投稿した、ラータ(@raata045)さん。
写真には、新幹線のホームの場所を表す、案内が写っていました。
日本の主要都市を結ぶ新幹線ですが、なぜかそこには、まったく見かけない地名が書かれていたそうです。
一体、どういうことかというと…。
『岡京』『静東』
『静岡』のすぐ下に『東京』が書かれていたため、ラータさんは『岡京』『静東』と、縦読みをしていたのです!
真ん中に空白があるので、確かにそれぞれ縦に読んでしまいそうになりますね。
『岡京』も『静東』も、実際に日本の地名にありそうで、じわじわと笑いが込み上げてきませんか。
ラータさんの投稿には、14万件以上の『いいね』と、たくさんのコメントが寄せられました。
・横読みか!確かに、これは間違えて読んでしまうかも…。
・たまに書類でも、こういう錯覚が起きる!
・俺も『おかきょう』って読んで、「どこ?」ってなったわ。
・パラレルワールドに迷い込んだのかな。異世界感がすごい。
ラータさん同様、写真を見て、架空の地名を読み上げてしまった人も多くいた模様。
初めて見る地名に焦ったラータさんですが、馴染みのある『東京』と『静岡』だということに気付き、ホッとしたことでしょう!
[文・構成/grape編集部]