そのまま冷蔵庫に入れるのは避けて! 企業が教える「長ネギ」の正しい保存方法
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大根の保存方法を『冷蔵』『冷凍』『常温』に分けて解説!土中で保存する方法も紹介本記事では、大根の冷蔵、冷凍、常温での保存方法を解説します。また、収穫したばかりの大根を土中貯蔵する方法も説明しているため、畑がある人はぜひ挑戦してみてください。そのほか、大根の保存に関する疑問もご紹介しています。
- 出典
- らでぃっしゅぼーや
鍋物や汁物、炒め物などさまざまな料理に使える長ネギ。
冷蔵庫に常備しておくと便利ではあるものの、長さがあるぶん、どう保存するのがベストなのか悩みがちです。
長ネギの鮮度を守るための保存のコツを、オイシックス・ラ・大地株式会社が運営する食品宅配サービス『らでぃっしゅぼーや』のウェブサイトから紹介します。
最後までおいしく食べ切るため、ぜひ参考にしてみてください。
長ネギの基本の保存方法は?
まずは長ネギの、基本の保存方法について学んでいきましょう。
長ネギに限らず、野菜を購入時のビニール袋のまま、冷蔵庫に入れている人も多いのではないでしょうか。乾燥やムレを防ぐためには、いったん袋から取り出して新聞紙で包んでおくのがおすすめです。
また、野菜室のサイズに余裕があるなら、長ネギは折らずに真っ直ぐ保存しましょう。
ビニール袋に入れる場合は?
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らでぃっしゅぼーやは、カットしてビニール袋に入れて保存する方法も紹介してくれています。
「折り曲げないと野菜室に入らない…」という場合には、根本の土を洗い流してから長ネギを緑の部分と白の部分に切り分け、袋に入れて冷蔵庫の野菜室にいれるとよいのだそう。
ちなみに、長ネギの緑色の部分は栄養をたっぷり含んでいます。白い部分よりも辛みが出やすいため、薬味にするのもおすすめです。ネギの辛みが苦手な場合は、炒め物にすると甘みが引き出されます。
みじん切りや小口切りにしたネギは、1回ぶんずつに小分けして冷凍保存も可能です。使いたい時にいちいち包丁とまな板を用意する必要がないため、時間がある時にまとめて処理しておくのもよいでしょう。
らでぃっしゅぼーやによると、冷凍したネギの使用期限の目安は約1か月とのこと。無駄なくおいしく食べ切りましょう。
長ネギの保存方法について、らでぃっしゅぼーやウェブサイトの情報を知り「すっきりした」という人も多いはず。切らずにそのまま保存する場合も、できるだけ省スペースにまとめておきたい場合も、ぜひ正しい方法を意識してみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]