米倉涼子は若い頃モデルだった！ ドラマ・映画などで現在も活躍
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俳優として活躍している米倉涼子（よねくら・りょうこ）さん。
美しいビジュアルと高い演技力で男女問わず多くの人に愛されています。
そんな米倉涼子さんの昔と現在の姿をご紹介します！
米倉涼子の芸能界デビューはモデルだった！
米倉涼子さんは１９９２年に開催された『第6回 全日本国民的美少女コンテスト』で、審査員特別賞を受賞して芸能界デビューします。
当時の写真がこちら！
米倉涼子 1992年
まさに『ナチュラル美人』といった感じですね。
その翌年にファッション雑誌『CanCam』の専属モデルに抜擢され、すぐに人気モデルに。
その抜群のスタイルを生かし、ユニチカのマスカットガールに選出されると、セクシーでキュートな水着姿を披露しました。
米倉涼子 1995年
２００３～２００４年、米倉涼子さんは日本コカ・コーラ株式会社の飲料『ジョージア』のCMに出演。
俳優の佐藤江梨子さん、矢田亜希子さんとともに、スタイリッシュなビジネスパーソン風の衣装に身を包んでダンスを披露し、話題になりました。
米倉涼子（写真中央） 2003年
また、２００８年、２０１０年、２０１２年には舞台『CHICAGO』でロキシー・ハート役を演じ、ミュージカルの本場であるアメリカ・ニューヨークでの公演も経験しています。
米倉涼子 2009年
米倉涼子の主な出演作品
米倉涼子さんは、１９９９年から演技の世界に本格進出。以降、数多くのテレビドラマや映画で活躍しています。
２００８年に放送されたテレビドラマ『交渉人〜THE NEGOTIATOR〜』（テレビ朝日系）では、警視庁に所属する交渉人として事件に立ち向かう宇佐木玲子役を好演。
一方、２０１３年のテレビドラマ『35歳の高校生』（日本テレビ系）では、３５歳にして高校３年生になった馬場亜矢子役を務めるなど、幅広い演技を披露しました。
また、アメリカの人気コミック『マーベル』を映画化した作品で、アメリカの俳優であるスカーレット・ヨハンソン演じるブラック・ウィドウの吹き替えを担当したり、興和株式会社の製品『バンテリン』『キューピーコーワ』のCMに出演したりしています。
そんな米倉涼子さんは２０２０年３月末をもって、芸能プロダクション『オスカープロモーション』を退社。同年４月３日に個人事務所『Desafio（デサフィオ）』を立ち上げ、さらに仕事にまい進しています。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
Instagramには撮影オフショットなどを多数投稿。年齢を感じさせない美しさに驚きの声が上がっています。
２０２４年１２月には、米倉涼子さんが長年主演を務めているテレビドラマ『ドクターＸ～外科医・大門未知子～』（テレビ朝日系）の完結編となる映画『劇場版ドクターX FINAL』が公開されました。
さまざまなフィールドで演技を披露してきた、米倉涼子さん。これからの活躍にも期待ですね！
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[文・構成／grape編集部]