貧にあえいでいた佐藤二朗 今も変わらぬ妻との生き方に「ハッとした」の声
公開: 更新:
大倉忠義「何かが間違っている」 飲食店に嘆きコメント、同情の声アイドルグループ『SUPER EIGHT(スーパーエイト)』の大倉忠義さんが、2024年11月15日にXを更新。焼き鳥店に行きづらい、嘆きの投稿に同情の声が集まりました。
あの童謡を歌っていた、ののちゃん!? 成長した姿に「美人になった」「別人級」と驚きの声あんなに小さかった、ののちゃんが…!6歳になった姿に「別人級に成長」「大きくなった」と驚きの声が相次いでいます。
個性派俳優として活躍している佐藤二朗さん。
愛妻家としても知られていて、普段は家族との何気ない日常を、面白おかしく報告しています。
ですがいつもとは様子の違う投稿があり、「大事なことを忘れていました」「素敵すぎて涙でちゃう」という反響が続出しました。
人々の心に刺さった、佐藤さんの言葉はこちらです。
幸せって、こういうことかもしれない
「馴染みの肉屋がコロッケを1つサービスしてくれた」
「自転車のパンクが直った」
「風呂場で息子が何やら大声で歌っている」
「ベランダからの空が昨日より澄んでいる」
当たり前のようで当たり前ではない、毎日のちょっとした出来事。
素敵な情景が目に浮かぶようですね。
佐藤さんは昔、今の妻と2人で風呂なしアパートに住んでいたそうです。
決して豊かとはいえない暮らしでしたが、不幸ではありませんでした。
それはどんな時も、寄り添ってくれる大切な人がいたからだと思います。
「だからさ妻よ、日々の取るに足らぬ幸せも、いちいち分かち合って歩いていこうぜ」
シンプルですが力強い佐藤さんの言葉に、多くの人が胸を打たれました。
・本当にそうですね。ちょっと泣けてきました…。
・何気ない日常がどんなに素晴らしいことか、思い出しました。
・素敵です、すごく心に染みます。
・分かち合える家族、ささいなことの一つひとつが愛おしいですね。
仕事や家事、育児など、忙しい毎日を過ごしていると、心が疲れてしまうことがあるでしょう。
そんな時、佐藤さんの言葉を思い出すと、心がポカポカと温かくなりそうですね。
[文・構成/grape編集部]