貧にあえいでいた佐藤二朗 今も変わらぬ妻との生き方に「ハッとした」の声 By - grape編集部 公開:2021-10-11 更新:2021-10-11 佐藤二朗夫婦夫婦愛 Share Post LINE はてな コメント 個性派俳優として活躍している佐藤二朗さん。 愛妻家としても知られていて、普段は家族との何気ない日常を、面白おかしく報告しています。 ですがいつもとは様子の違う投稿があり、「大事なことを忘れていました」「素敵すぎて涙でちゃう」という反響が続出しました。 人々の心に刺さった、佐藤さんの言葉はこちらです。 馴染みの肉屋がコロッケを一つサービスしてくれた。自転車のパンクが直った。風呂場で息子が何やら大声で歌っている。ベランダからの空が昨日より澄んでいる。今まで僕らは貧にあえぎながらも、手を携えて歩いてきた。だからさ、妻よ。日々の取るに足らぬ幸せも、いちいち分かち合って歩いていこうぜ。— 佐藤二朗 (@actor_satojiro) October 2, 2021 幸せって、こういうことかもしれない 「馴染みの肉屋がコロッケを1つサービスしてくれた」 「自転車のパンクが直った」 「風呂場で息子が何やら大声で歌っている」 「ベランダからの空が昨日より澄んでいる」 当たり前のようで当たり前ではない、毎日のちょっとした出来事。 素敵な情景が目に浮かぶようですね。 佐藤さんは昔、今の妻と2人で風呂なしアパートに住んでいたそうです。 決して豊かとはいえない暮らしでしたが、不幸ではありませんでした。 それはどんな時も、寄り添ってくれる大切な人がいたからだと思います。 「だからさ妻よ、日々の取るに足らぬ幸せも、いちいち分かち合って歩いていこうぜ」 シンプルですが力強い佐藤さんの言葉に、多くの人が胸を打たれました。 ・本当にそうですね。ちょっと泣けてきました…。 ・何気ない日常がどんなに素晴らしいことか、思い出しました。 ・素敵です、すごく心に染みます。 ・分かち合える家族、ささいなことの一つひとつが愛おしいですね。 仕事や家事、育児など、忙しい毎日を過ごしていると、心が疲れてしまうことがあるでしょう。 そんな時、佐藤さんの言葉を思い出すと、心がポカポカと温かくなりそうですね。 [文・構成/grape編集部] 出典 @actor_satojiro Share Post LINE はてな コメント
個性派俳優として活躍している佐藤二朗さん。
愛妻家としても知られていて、普段は家族との何気ない日常を、面白おかしく報告しています。
ですがいつもとは様子の違う投稿があり、「大事なことを忘れていました」「素敵すぎて涙でちゃう」という反響が続出しました。
人々の心に刺さった、佐藤さんの言葉はこちらです。
幸せって、こういうことかもしれない
「馴染みの肉屋がコロッケを1つサービスしてくれた」
「自転車のパンクが直った」
「風呂場で息子が何やら大声で歌っている」
「ベランダからの空が昨日より澄んでいる」
当たり前のようで当たり前ではない、毎日のちょっとした出来事。
素敵な情景が目に浮かぶようですね。
佐藤さんは昔、今の妻と2人で風呂なしアパートに住んでいたそうです。
決して豊かとはいえない暮らしでしたが、不幸ではありませんでした。
それはどんな時も、寄り添ってくれる大切な人がいたからだと思います。
「だからさ妻よ、日々の取るに足らぬ幸せも、いちいち分かち合って歩いていこうぜ」
シンプルですが力強い佐藤さんの言葉に、多くの人が胸を打たれました。
・本当にそうですね。ちょっと泣けてきました…。
・何気ない日常がどんなに素晴らしいことか、思い出しました。
・素敵です、すごく心に染みます。
・分かち合える家族、ささいなことの一つひとつが愛おしいですね。
仕事や家事、育児など、忙しい毎日を過ごしていると、心が疲れてしまうことがあるでしょう。
そんな時、佐藤さんの言葉を思い出すと、心がポカポカと温かくなりそうですね。
[文・構成/grape編集部]