自分が悪くなくても奥さんに謝る男性、その理由が謝ることが出来ない人に響く
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クリアファイルの角を切り落とせば… 意外な使い道に「天才だ」「この発想はなかった」日常の家事がラクになるような裏技を、Instagramで発信している、ゆっこ(yukko_mamachan__)さん。 家に余りがちなクリアファイルの、意外な活用法を紹介し、反響を呼びました。

100均の突っ張り棒とワイヤーネット、使い方に「うちでも真似したい!」100円ショップのアイテムなどを使って、なるべくお金をかけずにDIYしながら、理想の部屋を目指している、みーも(miimo_diy_room)さん。『ダイソー』の商品だけで、洗面所の空きスペースにぴったりな棚を作りました。
- 出典
- @lc0t43
あなたは喧嘩したとき、素直に謝れますか?
自分が悪かったときに謝ることはもちろん大事ですが、どちらも悪いかハッキリしないときに自分から謝るのはなかなか難しいもの。
しかし、今回ご紹介する男性は奥さんと喧嘩したとき、自分が悪くなかったとしてもすぐに謝って仲直りするようにしているのだそうです。一体なぜなのでしょうか?
大阪で暮らす#美希さん(@lc0t43)。ある日、美希さんの働くお店に来たお客さんが語りだします。
お客さん:
「妻と喧嘩したときは、俺が悪くなくても謝ってすぐに仲直りする」
美希さん:
「悪くないのに謝るの嫌じゃないですか?」
お客さん:
「喧嘩をした次の日、そのまま家を出て、(自分が)事故を起こして死ぬことがあるかもしれない。その時の後悔を想像したら、その場の一瞬の意地やプライドなどどうでもいい」
美希さん:
「確かに喧嘩したまま死ぬのは嫌ですよね」
お客さん:
「ちがう、自分が死んだ時に妻にとっての最後の自分の記憶が喧嘩だというのが嫌なんだ。自分も喧嘩したまま死ぬのは嫌だが、それよりも残された妻が(あの時、喧嘩をしなければと)一生後悔すると思う。そんな思いはさせたくないから謝るんだ。」
その言葉に感動した美希さん。この時の話を『喧嘩した時になかなか謝れない人へ。』としてTwitterへ投稿し、大きな話題となります。
あなたも大事な人と喧嘩したとき、この男性の言葉を思い出してみてはいかがでしょうか?
[文/grape編集部]