水族館で、息子が迷子に! トラブルから見えた『夫婦の愛』って?
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お盆最終日、亡き妻を思い送り火を焚くと… 最後のコマに「感動して鳥肌が立った」お盆シーズンの風物詩である、送り火。お盆の最終日に、あの世へと戻る先祖の霊を見送るため、玄関先や庭などで焚かれる火のことを指します。漫画家の羊の目。(@odorukodomo8910)さんは、そんな送り火にまつわる創作漫画を描いてXで投稿し、話題を集めました。

伸びたラーメンを食べた夫 作った妻にいった『ひと言』が…「泣いた」7歳と0歳の娘さんを育てている、西山ともこ(nishiyama_tomoko07)さん。夫婦でラーメンをたべようとした時のエピソードをご紹介します。
『幼馴染み夫婦』の日常を描いた漫画で話題のしまざき(@shimazakikazumi)さん。
「胸キュンする」「読むと幸せな気分になる」
新作が出るたびに、そんな声が多く集まっています。
前作のお話
夫が子ども用のトランシーバーを買ってきた! 感度が悪いと思ってつぶやいた言葉が?
そんな人気シリーズの最新作が届きました!
夏にピッタリ! 舞台は水族館
家族で水族館に来たものの、息子が迷子になってしまったようで…。
「ママがパパにね、はじめてつくってあげたんだって」
「了解、特定した」
自分たちの思い出話を、息子にしているなんて…!なんて素敵な夫婦でしょう。
そして「特定した」というパパの、照れた表情がたまりません。
漫画を読み「心が温まった」という声が続出しました。
「相手を思いやり、素直な愛情を与えあう」。それは簡単なようでなかなか難しいものです。
だからこそ、そんな『夫婦のあり方』を見せてくれる2人の姿は、多くの人に愛されているのでしょうね!
ちなみに2人が夫婦になるまでを描いた作品はこちらです。
「こんな恋愛したかったよ!」 『年の差』描いた漫画、ラストのひと言に悶絶
しまざきさんの『三年差』シリーズが絶賛発売中!
3つ年が離れた『元・幼なじみ』の夫婦と息子の日常を描いた、しまざきさんの『三年差』シリーズ単行本が発売されました!
ネット上には公開されていない、60ページ以上の描き下ろし漫画も収録されています。
いままで語られることのなかった学生時代のエピソードなど、ファンにはたまらない内容が盛りだくさん。
「もっとキュンキュンしたい!」という人は、1冊手に取ってみてはいかがですか。
三年差 (ガンガンコミックスpixiv)
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[文・構成/grape編集部]