LINEで義父が「良くないよ」 続く『苦言』に称賛の声 By - grape編集部 公開:2024-05-25 更新:2024-05-25 LINEメッセージ夫婦家族 Share Post LINE はてな コメント 結婚した後、トラブルに発展しやすいのが義父母との関係。 親子の情から、義父母がいつでも『我が子の味方』をして、配偶者を冷遇するケースが多々あるのです。 自身に落ち度がないことで責められ、関係がこじれた結果、義父母と疎遠になった家庭もあることでしょう。 義父からの配慮が詰まったLINE 「『ソロキャン』に行った夫に対しての、お義父さんからの『LINE』メッセージがイケメンすぎた」 そんなコメントとともに、ハル(@nameko__Q)さんは、1枚の画像をXに投稿。 「お父さんからこんなことをいわれた!」と夫から送られた、メッセージアプリ『LINE』での義父とのやり取りに大きな反響が上がっています。 夫は、自分の両親とやり取りができるよう『LINE』のグループトークを活用中。 ある日、夫が1人でキャンプに行く『ソロキャン』中の写真をグループトークに送信したそうです。 すると義父は、「夫婦関係を大切にしてほしい」という想いゆえか、こんなメッセージを送ってきて…。 ハルさんによると、義父は家族想いな人。 きっと義父は、我が子のことを大切に想う一方、「ハルさんは『ソロキャン』のことをどう思っているだろう。おいて行かれて、不満を募らせているのではないか」と不安になったのでしょう。 とらえ方によりますが、家事などをハルさんに任せた夫が、自分だけ楽しい時間を満喫しているように見えたのかもしれません。 実際のところ、ハルさんは自宅で、夫が注文してくれたデリバリーのチーズナンをルンルンで食べ、『ソロキャン』のことを何も問題視していませんでした。 それぞれの1人の時間を大切にできる夫婦だったのです。 そのため、義父の心配は杞憂ではありましたが、想いは夫婦にしっかりと伝わった様子。 また「我が子が間違っている」と感じた時、傷付けないように配慮しながら諭すことができる義父の人柄に、ハルさんは感動したのでした。 義父の反応には、このような声が寄せられています。 ・かっこいい!この親御さんのもとで育った人は、間違いなく相手を思いやれる人。 ・「傷付けずに、大切なことを伝えよう」という姿勢がグッとくる。見習いたいです。 ・義父母が寄り添ってくれるタイプだと、家族付き合いを安心してできますよね。我が子の味方だけする義父母はマジでキツイので…。 ・「決して1人にさせない」が『どこにでもついて行く』という意味だと時に面倒だけど、精神的な意味でなら賛同かな! ・10年に1回の頻度しか1人で出かけられないのは極端で、「このお義父さんの考え方が全面的に正解」ってわけではないけど…『息子の配偶者をおろそかにしない』って意識は本当にすばらしいと思う。 義父のメッセージに、夫も「最後の『難しいけどね』のひと言が優しいよね」と笑顔だったとか。 義父に夫婦ともども大切にされていることが目に見えて、嬉しかったことでしょう。 これからも、仲よく交流を続けてほしいですね! [文・構成/grape編集部] 「高級店しか行ったことないの?」 スーパーに寄せられたクレームにドン引きスーパーのレジに意見する客。貼りだされた意見カードに書かれていたのは、目を疑うような身勝手な言い分でした。 回転寿司で腹を満たした男性 お会計時に青ざめた理由は?財布を忘れ、ICカードしか手元になかった客。飲食店でのエピソードが、反響を呼んでいます。 出典 @nameko__Q Share Post LINE はてな コメント
結婚した後、トラブルに発展しやすいのが義父母との関係。
親子の情から、義父母がいつでも『我が子の味方』をして、配偶者を冷遇するケースが多々あるのです。
自身に落ち度がないことで責められ、関係がこじれた結果、義父母と疎遠になった家庭もあることでしょう。
義父からの配慮が詰まったLINE
「『ソロキャン』に行った夫に対しての、お義父さんからの『LINE』メッセージがイケメンすぎた」
そんなコメントとともに、ハル(@nameko__Q)さんは、1枚の画像をXに投稿。
「お父さんからこんなことをいわれた!」と夫から送られた、メッセージアプリ『LINE』での義父とのやり取りに大きな反響が上がっています。
夫は、自分の両親とやり取りができるよう『LINE』のグループトークを活用中。
ある日、夫が1人でキャンプに行く『ソロキャン』中の写真をグループトークに送信したそうです。
すると義父は、「夫婦関係を大切にしてほしい」という想いゆえか、こんなメッセージを送ってきて…。
ハルさんによると、義父は家族想いな人。
きっと義父は、我が子のことを大切に想う一方、「ハルさんは『ソロキャン』のことをどう思っているだろう。おいて行かれて、不満を募らせているのではないか」と不安になったのでしょう。
とらえ方によりますが、家事などをハルさんに任せた夫が、自分だけ楽しい時間を満喫しているように見えたのかもしれません。
実際のところ、ハルさんは自宅で、夫が注文してくれたデリバリーのチーズナンをルンルンで食べ、『ソロキャン』のことを何も問題視していませんでした。
それぞれの1人の時間を大切にできる夫婦だったのです。
そのため、義父の心配は杞憂ではありましたが、想いは夫婦にしっかりと伝わった様子。
また「我が子が間違っている」と感じた時、傷付けないように配慮しながら諭すことができる義父の人柄に、ハルさんは感動したのでした。
義父の反応には、このような声が寄せられています。
・かっこいい!この親御さんのもとで育った人は、間違いなく相手を思いやれる人。
・「傷付けずに、大切なことを伝えよう」という姿勢がグッとくる。見習いたいです。
・義父母が寄り添ってくれるタイプだと、家族付き合いを安心してできますよね。我が子の味方だけする義父母はマジでキツイので…。
・「決して1人にさせない」が『どこにでもついて行く』という意味だと時に面倒だけど、精神的な意味でなら賛同かな!
・10年に1回の頻度しか1人で出かけられないのは極端で、「このお義父さんの考え方が全面的に正解」ってわけではないけど…『息子の配偶者をおろそかにしない』って意識は本当にすばらしいと思う。
義父のメッセージに、夫も「最後の『難しいけどね』のひと言が優しいよね」と笑顔だったとか。
義父に夫婦ともども大切にされていることが目に見えて、嬉しかったことでしょう。
これからも、仲よく交流を続けてほしいですね!
[文・構成/grape編集部]