夕飯に、息子が「適当にしちゃいなよ」 続く言葉に「ナイスチョイス」の声
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※写真はイメージ

「わぁああ!ロウソクが倒れた!」 慌てて火を消すと?「買っておいてよかった」お盆や年末年始などに、祖父母の家に顔を出す人は多いでしょう。祖父母の家には、先祖を祀った、仏壇が置かれていることがあるかもしれません。漫画家の岡野く仔さんは、1人の女性が、母親を連れて祖母の家を訪れた際のエピソードを漫画に描きました。

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毎日、献立を考え調理をするというのは、想像よりも面倒なこと。
ナミデル(@NamidaAfredel)さんもまた、料理することも献立を考えるのも面倒になってしまう日があったといいます。
ヤダヤダヤダ!!考えたくない!!思いつかない!!助けて~!!
そんな気持ちでゴロゴロとしていると、息子さんが『天の導き』ともいえる提案をしてきたのでした。
「適当にしちゃいなよ。あずきバーとかはどう?」
空腹を満たせるかも、栄養面も関係ない、そもそも一体どこから『あずきバー』という発想が出てきたのか、謎な息子さんの提案。
それを受け入れるかは別として、息子さんのひと言で、ナミデルさんの心は救われたはずです。
家族の健康を考え、日々、献立を考えて料理するのは素晴らしいこと。だからといって、出来合いのものを用意したり、外食したり、楽をすることが悪いわけではありません。
むしろ、毎日料理するためには、たまの息抜きも必要です。
「息子さん、イケメン」「ナイスチョイス」と笑いを誘い、また、親からは称賛の声も寄せられた息子さんの提案。
「家族のために」という気持ちは大切です。しかし、自分自身の考えに縛られすぎない適当さも、同じくらい大切だと思わされます。
[文・構成/grape編集部]