夕飯に、息子が「適当にしちゃいなよ」 続く言葉に「ナイスチョイス」の声
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
毎日、献立を考え調理をするというのは、想像よりも面倒なこと。
ナミデル(@NamidaAfredel)さんもまた、料理することも献立を考えるのも面倒になってしまう日があったといいます。
ヤダヤダヤダ!!考えたくない!!思いつかない!!助けて~!!
そんな気持ちでゴロゴロとしていると、息子さんが『天の導き』ともいえる提案をしてきたのでした。
「適当にしちゃいなよ。あずきバーとかはどう?」
空腹を満たせるかも、栄養面も関係ない、そもそも一体どこから『あずきバー』という発想が出てきたのか、謎な息子さんの提案。
それを受け入れるかは別として、息子さんのひと言で、ナミデルさんの心は救われたはずです。
家族の健康を考え、日々、献立を考えて料理するのは素晴らしいこと。だからといって、出来合いのものを用意したり、外食したり、楽をすることが悪いわけではありません。
むしろ、毎日料理するためには、たまの息抜きも必要です。
「息子さん、イケメン」「ナイスチョイス」と笑いを誘い、また、親からは称賛の声も寄せられた息子さんの提案。
「家族のために」という気持ちは大切です。しかし、自分自身の考えに縛られすぎない適当さも、同じくらい大切だと思わされます。
[文・構成/grape編集部]