夕飯に、息子が「適当にしちゃいなよ」 続く言葉に「ナイスチョイス」の声
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
毎日、献立を考え調理をするというのは、想像よりも面倒なこと。
ナミデル(@NamidaAfredel)さんもまた、料理することも献立を考えるのも面倒になってしまう日があったといいます。
ヤダヤダヤダ!!考えたくない!!思いつかない!!助けて~!!
そんな気持ちでゴロゴロとしていると、息子さんが『天の導き』ともいえる提案をしてきたのでした。
「適当にしちゃいなよ。あずきバーとかはどう?」
空腹を満たせるかも、栄養面も関係ない、そもそも一体どこから『あずきバー』という発想が出てきたのか、謎な息子さんの提案。
それを受け入れるかは別として、息子さんのひと言で、ナミデルさんの心は救われたはずです。
家族の健康を考え、日々、献立を考えて料理するのは素晴らしいこと。だからといって、出来合いのものを用意したり、外食したり、楽をすることが悪いわけではありません。
むしろ、毎日料理するためには、たまの息抜きも必要です。
「息子さん、イケメン」「ナイスチョイス」と笑いを誘い、また、親からは称賛の声も寄せられた息子さんの提案。
「家族のために」という気持ちは大切です。しかし、自分自身の考えに縛られすぎない適当さも、同じくらい大切だと思わされます。
[文・構成/grape編集部]