突然、挙動がおかしくなった美容師 その後の流れに「めっちゃ笑った」「憎めない」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
- 出典
- @warugi871
grape [グレイプ] trend
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
イメチェンをすると、新しい自分になったような気分になりますよね。
心機一転して気合を入れたい時、ちょっと奮発して新しい服を買ったり、美容院で髪型を変えたりすると効果的です。
数年前に美容院へ行った時のエピソードを描いたのは、漫画家の羽流木はない(@warugi871)さん。
思いきって髪の毛をグラデーションにしようと考え、『ヘアカラーの魔術師』と呼ばれる美容師を指名したのですが…。
羽流木さんの背後から聞こえてきたのは、「そんなはずはない…」「完璧だったはずなのに…」という、不穏なセリフの数々。
施術中、担当美容師にそのようなことをいわれては、誰もが自分の頭部がどうなっているのか心配になってしまうことでしょう。
挙句の果てに、美容師は現実を受け入れることができなかったのか、一時戦線を離脱。同僚から励まされ、メンタルを保とうとしていたそうです…。
失敗された羽流木さんにとっては一大事ですが、キャラが立ちすぎている美容師の挙動に笑う人が続出しました。
・少年漫画でしか聞かないようなセリフの数々にめっちゃ笑った。
・ま、魔法に失敗はつきものだからさ…。な?元気出せよ…。
・これは憎めない…!ごめん、髪よりも魔術師のメンタルが心配になった。
当時を振り返り、「ちなみに髪色は、結局だいぶ失敗していました(笑)」とコメントする羽流木さん。
魔術師はその後、無事に自信を取り戻し、ヘアカラーの魔法を使うことができたのでしょうか。
多くの読者が羽流木さんの髪の毛だけでなく、日本のどこかにいるであろう魔術師の行く末を心配したようです…。
羽流木はないさんの漫画が連載中!
『ヤンマガWeb』では、羽流木さんが原作を務める漫画『百合の園にも蟲はいる』が連載中です。
女子校を舞台とした、男性教師が主人公の同作品。気になる人はぜひご覧ください!
[文・構成/grape編集部]