なぜこの服装がNGなの? 美容師の解説に「私は絶対に着ない」「勉強になった」
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※写真はイメージ

100均の洗濯ネット まさかの活用法に「頭がいい」「真似をします」「最新の手作り防虫ネットを紹介します」というコメントをしてXに独自の防虫対策を公開したのは、家庭菜園をしている、みかんぼーや(@mikanbo_ya1987)さん。 100円ショップ『ダイソー』で購入した羽毛用の洗濯ネットと、『セリア』で購入したポールスタンドが防虫アイテムに大変身するといいます。

ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。
- 出典
- haircare.jp
身だしなみを整えるために、定期的に美容室に通う人は多いもの。
せっかく美容室に行くなら、きれいに仕上げてもらいたいですよね。
そのためには、客側も気を付けなければいけないことがあるようです。
美容室でNGな服装 理由を美容師が解説!
客側が気を付けることとは、施術を受ける際の服装。
美容室に行く際に、フード付きのパーカーやタートルネックの服を着ていくと「美容師がいい顔をしない」という話を聞いたことはありませんか。
なぜフードやタートルネックがNGなのでしょうか。
Instagramでヘアケア情報を発信する、美容師の、おつ(haircare.jp)さんが実践形式で解説しました。
※動画はInstagram上で再生できます。
フードやタートルネックを着ていくと、首元がもたつくため、カットの際に意図せず段が入ってしまうとか。
ショートヘアであっても、襟足をカットする際にハサミが入りづらいなどのデメリットがあるといいます。
想定外の仕上がりになるのを避けたい人は、フードやタートルネックで美容室に行くのは、控えたほうがよさそうです。
おつさんの投稿には「精度の高いカットをしてもらいたいから、私は絶対に着ない!」「勉強になりました」などのコメントが寄せられていました。
美容室に行く際の服装を気遣えば、美容師はカットがしやすくなり、客側は髪をきれいにしてもらえるため、お互いに得をする『Win-Win』といえるでしょう。
近々、美容室に行く予定がある人は、参考にしてみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]