美容院にパーカーを着て行ってはいけない理由 「知らなかった」「気を付けます」
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※写真はイメージ

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- 出典
- @souzou_god
伸びた髪を整えたり、髪の色を染めたりと1、2か月に1度は利用している人も多い美容院。
お気に入りの美容院を見つけて、通っている人もいるでしょう。
美容院に着ていかないほうがいい服装
美容院で働いている、かみ2.0(@souzou_god)さんには、ある悩みがあるといいます。
その悩みは、美容院で働いている人にとっては『あるある』といってもいいほどよくあること。
しかし、かみ2.0さんが「美容師からの切実なお願い」としてTwitterに投稿したところ、多くの一般人から「知らなかった」という声が上がりました。
かみ2.0さんの投稿がこちらです。
パーカーは着て来ないでください。
※写真はイメージ
美容院に来る時には、パーカーを着て来ないでほしいと訴えたのです。
その理由は、施術のしにくさにありました。
パーカーのフード部分が邪魔になり、襟足がカットしづらかったり、シャンプーの時に襟足を流しづらかったりするのだそうです。
特に冬場に着るようなパーカーは厚手のものが多く、どかすのもままならない時があります。
かみ2.0さんがおすすめする服装は『襟が開いているもの』なのだとか。
また、美容室内は温かいので、パーカーを着て行っても脱ぐなどの対応策をとることもできそうです。
「美容師からの切実なお願い」に、多くの人がコメントを寄せました。
・邪魔になっているとは知りませんでした。
・冬場は襟元に注意しなくてはいけませんね。
・これからはそっと店内で脱ぐことにします。
・美容室にパーカーを着ていかないのは当たり前だと思っていました。でも着ていく人がいるんですね。
もちろん、絶対にパーカーを着て行ってはいけないということではありません。
かみ2.0さんも、パーカーを着てきてしまっても脱いでもらったり、タオルやビニールで汚れないように保護したりと、できる限りの対応はしているといいます。
とはいえ、やはりパーカーのフードは邪魔になってしまうもの。
ちょっとした協力をすることで、より素敵なヘアスタイルが完成すると考えれば、美容院に行く時だけはパーカーを避けるといいかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]