ロッテ初のチルドデザート!生チョコパイは絶対食べてみるべし
公開: 更新:


高3娘の卒業式 父親が渡した手作り弁当が… 「涙が止まりません」2019年の娘さんの中学入学を機に、お弁当作りに励んでいる父親の、内田直人(bento_star)さん。2025年3月1日、娘さんが高校の卒業式を迎えました。

100均のハンガー、まさかの使い方に「え、天才?」「目からウロコ」暮らしに役立つライフハックをInstagramで紹介している、けんきゅ(kq_room_life)さんは、100円ショップで売っているアイテムで簡単に作れる、ゴミ袋収納を紹介しました。
1983年に発売されて以来、老若男女に愛されてきたロッテの『チョコパイ』。そのチョコパイが、『生チョコパイ』になって発売されたのをご存知でしょうか。
ロッテ初のチルドデザートで、クリーム量はチョコパイの350%なんだそうです。
筆者も小さい頃からチョコパイが大好きだったので、この生チョコパイは食べてみるしかありません。
果たして生チョコパイはどのようなデザートに仕上がっているのでしょうか。
もはやこれは『ケーキ』
パッケージから出してみると、生チョコパイの厚みに驚きました。
チョコパイと比べると、厚みは倍くらいあるでしょう。
厚すぎるがゆえに、外側がすべてチョコレートでコーティングされた見た目はなんだかいびつな感じもします。
では、半分にカットしてみます。
断面はチョコパイと同じく、ケーキの間にクリームがはさまれた仕様です。
しかし、クリーム350%というだけあってクリーム部分のボリュームがすごい。
上下のケーキ部分を足した厚みと同じくらい、クリーム部分に厚みがあります。
さて、気になるのは食感と味です。食べてみると、ケーキもクリームもしっとりとしており、チョコパイとはまったく異なる食感でした。
特にクリームはふわふわで、食べると口の中でとろけていきます。
チョコパイ同様、生チョコパイも手に持ってかぶりつきましたが、皿にのせてフォークで食べてもいいくらいしっとりとしていました。
新しい進化の形を見せた生チョコパイ、店頭で見かけたらぜひ食べてみてくださいね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]