「涙なしでは読めない」 15年愛犬と過ごした女性 『その日』がやってきて…
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孫と遊ぼうとした祖父が、ソリに乗せているのは? 「切なすぎる」「笑った」孫とソリ遊びがしたかった、すずかさんの父親。しかし、孫には断られ、代わりに犬を乗せてソリ遊びをしたのでした。
おばちゃんに「きれいな子ね~」といわれた犬 写真に「ガン見した」「雪の女王みたい」シベリアンハスキーの春ちゃんと暮らしている、飼い主(@HARU20240128)さん。 春ちゃんとの散歩中のエピソードに、たくさんの『いいね』が寄せられました。
愛犬がこの世を去って4年が経過した今も、火葬当日の出来事を忘れることはないという女性。
家族で愛犬について語る時は、笑顔が絶えないといいます。それほどに、愛犬が遺した思い出は、温かくも優しい日々だったのでしょう。
女性のエピソードに、多くの人が涙を流しました。
・同じく愛犬を亡くしたばかりのため、涙なしでは読めませんでした。亡くなってからも、そばにいる気がするのですよね。不思議。
・私も愛犬や愛猫を見送るたびに、同じような経験をしました。何年が経っても、守ってくれているのだろうな。
・泣きました。私の愛犬は2年前に空へ旅立ちましたが、今でも会いたくてさびしいです…。
・とても悲しく、幸せなお話。素敵なエピソードをありがとうございました。
種族にもよりますが、多くのペットが、飼い主よりも先に死を迎えるもの。
飼い主はそのことを覚悟して家族に迎え入れるものですが…大切な家族を失った時の悲しみは、計り知れません。
ペットと過ごす何気ない日々を、大切に過ごしていきたいと思わされますね。
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[文・構成/grape編集部]