カップルだらけのクリスマスに献血した、独り身女性 予想外の展開に涙…
公開: 更新:
父「はい、撮るよー」 完成した家族写真に「どうしてそうなった」「1周回って好き」父がカメラマン役になった家族写真。その出来に娘が驚愕したワケは?
『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
grape [グレイプ] trend
公開: 更新:
父「はい、撮るよー」 完成した家族写真に「どうしてそうなった」「1周回って好き」父がカメラマン役になった家族写真。その出来に娘が驚愕したワケは?
『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
「イエス・キリストの降誕を記念する」という本来の意図とは異なった形で、日本で行事として定着したクリスマス。
日本ではなぜか『恋人の日』としても知られているため、街ではいちゃつくカップルの姿を目にすることも。
恋人がいなかった頃のエピソードを描いたのは、みかみかん(@mikamikan1021)さん。
ある年のクリスマス、みかみかんさんは仕事から帰宅していました。しかし、周囲の浮かれた雰囲気にさびしさを感じ、ある場所に行くことにします。
みかみかんさんが向かった先は…献血の会場でした。
年に一度くらいのペースで、献血を行っていたという、みかみかんさん。
「きっと、クリスマスに献血をするカップルはいないだろう」…そう思っていたのです。
しかし、献血会場にはたくさんのカップルの姿が!逃げ場がないことに苦しみながらも、みかみかんさんは「どんだけいい人なんだよ!」とツッコミを入れたのでした。
クリスマスにもかかわらず献血をしに来たカップルたちの元には、きっと幸せが訪れたことでしょう。
一方で、献血会場でもカップルに囲まれてしまったみかみかんさんは、「来年こそは恋人を作ろう…」と決意をしたのでした…。
[文・構成/grape編集部]