ローストビーフが炊飯器で作れちゃう!? 目からウロコな調理方法とは
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- 出典
- @HG7654321
クリスマスを3日後に控えた、2021年12月22日現在。
コロナ禍ということもあり、おうちでクリスマスディナーを楽しむ予定の人もいるでしょう。
シェフとして働く麦ライス(@HG7654321)さんが、クリスマスメニューにぴったりなローストビーフの簡単な作り方をTwitterに投稿しました。
炊飯器で作る『簡単ローストビーフ』
「お店のようなローストビーフを自宅で簡単に作れるようにした」という、麦ライスさんが提案するのは、炊飯器で作る方法です。
【材料】
・牛モモブロック肉 300~500g
・バター 大さじ2
・塩胡椒 適宜
まずは、炊飯器のお釜に水を半分入れ、保温モードにして温めておきます。牛モモのブロック肉は冷蔵庫から取り出し、1~2時間かけて常温に戻しましょう。
常温に戻したブロック肉を塩胡椒で焼いた後、耐熱温度100℃のフリーザーバッグにバター大さじ2と一緒に入れます。
フリーザーバッグを閉じる時は、空気を抜くように袋を閉じるのがポイントなのだとか。
フリーザーバッグの口を閉じたら、あらかじめ保温で温めた炊飯器のお湯の中へ入れます。
炊飯器に入れて30分が経過したら、フリーザーバッグごと氷水で冷やします。
包丁で好きなサイズにカットすれば完成!生すぎないローストビーフが簡単に作れますよ。
投稿には「これはやってみたい!」「天才」「クリスマス用に作ってみます」などのコメントが相次いで寄せられています。
保温モードにすると水温が70℃ほどまで上昇するそうですが、厚生労働省が示す衛生基準法にのっとり、念のため肉の中心部の温度をチェックし、63℃の瞬時または同等以上の加熱殺菌になっているかを確認したほうがよいでしょう。
クリスマスメニューにぴったりなローストビーフは、食卓を華やかに彩ってくれそうです!
[文・構成/grape編集部]