スーパーで買ったクリスマス用チキンに? シェフ直伝のアレンジがバリうま!
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洗濯機の蓋は開けておく?閉める? 企業の回答に「反省」「逆やってた」洗濯機のお手入れをしていますか。洗濯槽の裏側は見られませんが、しっかりとお手入れしていないとカビが繁殖してしまいます。カビを防ぐ方法を確認して、定期的に洗濯槽の掃除をしましょう。
洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。
- 出典
- @HG7654321
日本でクリスマスは、家族や恋人、友人といった大切な人と過ごす『年に一度の特別な日』として定着しています。
その『特別な日』らしさを演出するために、多くの人はプレゼントを交換したり、豪勢な料理やケーキを食べたりするのです。
クリスマスにピッタリ!簡単にできるチキンの食べ方
クリスマスに食べる料理といえば、チキンを思い浮かべる人が多いでしょう。
アメリカのクリスマスでは、昔から七面鳥を食べるのが定番。しかし、日本では七面鳥が入手しづらかったことから、鶏肉を食べるようになったといわれています。
現役のシェフである、麦ライス(@HG7654321)さんが紹介したのは、麦ライスさんの店で使っているレシピを元にした、家庭で気軽にできる『チキンのおいしい食べ方』。
『本気で考えたおいしいレシピ』であり、クリスマス用のチキンにもピッタリなのだとか!
【材料】
・骨付き鶏もも肉 2本
・減塩醤油 100g
・ハチミツ 60g
・ショウガ 10g
・ニンニク 3g
麦ライスさんがいうように、作り方はとっても簡単!
スーパーマーケットなどで買ってきた2本の骨付き鶏もも肉を、火が入るまで弱火で焼き、余分な油を拭き取ります。
その後は、減塩醤油とハチミツ、ショウガ、ニンニクを加え、とろみがつくまで煮詰めたら完成です!
メインの骨付き鶏もも肉さえ用意すれば、少量の材料で味付けができる、麦ライスさんオススメの調理方法。
なお、できるだけ短時間で火を入れたい場合は、弱火で表面に焼き色を付けてから、600Wの電子レンジで2分加熱し、鍋に戻してタレと煮込むといいのだとか。
また、調味料をあらかじめ混ぜておくほか、骨付き鶏もも肉の骨周りを切り開いておくと、火が通りやすい上に味が染み込みやすく、より時短になるそうです。
ほかにも料理を用意する必要がある人や、忙しい人は、こういったアドバイスも参考にしてみてくださいね。
現役シェフのサンタクロースによる、ひと足早い『レシピのプレゼント』。
きっとクリスマス本番は、多くの食卓においしいチキンが並び、たくさんの笑顔が咲くことでしょう!
[文・構成/grape編集部]