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スーパーで買ったクリスマス用チキンに? シェフ直伝のアレンジがバリうま!

By - grape編集部  公開:  更新:

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チキンの写真
麦ライスの写真

料理研究家

麦ライス

東京都内のレストランで料理長として働きながら、レシピやおすすめのキッチン用品など、食にまつわる情報を発信している。

日本でクリスマスは、家族や恋人、友人といった大切な人と過ごす『年に一度の特別な日』として定着しています。

その『特別な日』らしさを演出するために、多くの人はプレゼントを交換したり、豪勢な料理やケーキを食べたりするのです。

クリスマスにピッタリ!簡単にできるチキンの食べ方

クリスマスに食べる料理といえば、チキンを思い浮かべる人が多いでしょう。

アメリカのクリスマスでは、昔から七面鳥を食べるのが定番。しかし、日本では七面鳥が入手しづらかったことから、鶏肉を食べるようになったといわれています。

現役のシェフである、麦ライス(@HG7654321)さんが紹介したのは、麦ライスさんの店で使っているレシピを元にした、家庭で気軽にできる『チキンのおいしい食べ方』。

『本気で考えたおいしいレシピ』であり、クリスマス用のチキンにもピッタリなのだとか!

チキンの写真

【材料】

・骨付き鶏もも肉 2本

・減塩醤油 100g

・ハチミツ 60g

・ショウガ 10g

・ニンニク 3g

チキンの写真

麦ライスさんがいうように、作り方はとっても簡単!

スーパーマーケットなどで買ってきた2本の骨付き鶏もも肉を、火が入るまで弱火で焼き、余分な油を拭き取ります。

その後は、減塩醤油とハチミツ、ショウガ、ニンニクを加え、とろみがつくまで煮詰めたら完成です!

チキンの写真
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メインの骨付き鶏もも肉さえ用意すれば、少量の材料で味付けができる、麦ライスさんオススメの調理方法。

なお、できるだけ短時間で火を入れたい場合は、弱火で表面に焼き色を付けてから、600Wの電子レンジで2分加熱し、鍋に戻してタレと煮込むといいのだとか。

また、調味料をあらかじめ混ぜておくほか、骨付き鶏もも肉の骨周りを切り開いておくと、火が通りやすい上に味が染み込みやすく、より時短になるそうです。

ほかにも料理を用意する必要がある人や、忙しい人は、こういったアドバイスも参考にしてみてくださいね。

チキンの写真
チキンの写真
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現役シェフのサンタクロースによる、ひと足早い『レシピのプレゼント』。

きっとクリスマス本番は、多くの食卓においしいチキンが並び、たくさんの笑顔が咲くことでしょう!


[文・構成/grape編集部]

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出典
@HG7654321

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