一定の条件を満たすと入店と退店ができるカフェに「笑った」「魅力的かも」
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秋田県のスーパーで買った鮭弁当 フタを開けたら?「笑った」「世界は広いわ」「秋田県のわりとマジでおすすめなグルメ」というコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、鬼灯すすき(@susuki_hozuki)さん。 秋田県の有名な食べ物といえば、きりたんぽや稲庭うどんなどを、思い浮かべる人が多いでしょう。しかし、ほかにも秋田県の名物があるのだとか。
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犬「窓を開けて!」 入ってきたのは、犬ではなく…「笑った」「かわいすぎる」寒い冬の日でも、散歩に行きたがったり、めいっぱい遊びたがったりする犬は多いでしょう。 2024年12月、厳しい寒さにもかかわらず、全開の窓付近でくつろいでいた柴犬のとんくん。 飼い主(shibainuton)さんは、冷た...
- 出典
- @TakuyaKawai
仕事では、うまくいかないことなど、多くの焦る出来事があります。
焦るであろう瞬間の1つに、締切が迫っている時がありますよね。
「締切に間に合わない!」と思っていても、気が緩んで、結局遅れた…といった経験はないでしょうか。
一定の条件を満たさないと入店・退店できないカフェ
川井(@TakuyaKawai)さんが経営するカフェは、そうした人を支援する営業形式とのこと。
「極限まで追い込み、自分との闘い」を求めている人にとっておきなカフェがこちらです。
『原稿執筆カフェ』は締切に追われてない人は入場できません!
川井さんの経営するカフェは、原稿の締切に追われている人以外、入店できないことになっているのです!
また、入店後の流れはこのようになっているとのこと。
1.入店時、受付でどれくらいの文字数の原稿を何時までに執筆するかを記入する。
2.店長が1時間ごとに、原稿執筆の進捗を尋ねてくる。
3.原稿執筆が終わるまで、退店することはできない。
なお、同店における『原稿執筆』には、「翻訳作業」「企画書作成」「レイアウト作業」「画像加工」なども含むといい、幅広い人を対象にしていることが分かります。
店内では、周囲の緊張と焦りを感じつつ、自分もプレッシャーと闘いながら仕事に取り組めるのでしょう…。
【ネットの声】
・「店内緊張感維持のため」に笑った!ある意味魅力的だ。
・プレッシャーがかかりすぎる…!
・自分だったら退店できずに、もはや住んでしまいそう。
一定の条件を満たさないと、入店できないカフェ。
とはいえ、日頃から余裕を持って仕事に挑みたいものですね。
[文・構成/grape編集部]