「羨ましい」という声が続出! 職業体験型テーマパークを大人が貸し切ったら
公開: 更新:

※写真はイメージ

「絶対に切らないで!」 注意喚起に大人も「知らなかった」「これは広まるべき」新生活シーズンこそ知ってほしい!職人の注意喚起が話題になっています。

アルバイトとパートの違いとは?呼び方の由来や待遇面について解説アルバイトとパートには、法律上の違いはなく、勤務する期間や時間の長さによって企業ごとに、呼び方が使い分けられています。本記事では、福利厚生や社会保険、各種制度において、両者の違いはあるのかを解説します。アルバイトとパートの違いを知りたい人は、参考にしてください。
「子どものころは夢がいっぱいあったのに」
大人になってからそう思う人は多いようです。
例えば「将来は何になりたいのか」という質問に、子どもの時は警察官や学校の先生など、無邪気に答えることができたことでしょう。
けれど成長するにつれて現実を知り、憧れだった職業をあきらめることも。
そんなさまざまな経験をしてきた人たちが1度は参加してみたくなる『豪華な遊び』がTwitterに投稿され、話題になっています。
『キッザニア』を大人たちだけで楽しむと?
ある日、子ども向けの職業体験型テーマパーク『キッザニア東京』に行くことになったaraichuu(@araichuu)さん。
『キッザニア東京』とは、3分の2ほどの「子どもサイズ」に作られた街の中で、約100種類の仕事やサービスなどを体験することができる施設です。
「モスバーガー」のモスフードサービスやヤマト運輸など、実在の企業がスポンサーとなっている出展は約60種類。その中のある企業が、従業員と取引先のために『キッザニア東京』を貸し切りました。
その際、会社を経営している投稿者さんも招待されたのです。
子ども向けのテーマパークとはいえ、本格的な作りに大人も大はしゃぎ!
貸し切りで、子どもの目を気にする必要がないため、みんな子どものように遊びまわっています。
すると、投稿者さんは参加者と一緒に遊んでいる中で、心にじんわりとくるような言葉を耳にしました。
どんな言葉なのかというと…。
「俺、パイロットになりたかったんだよなあ」
※写真はイメージ
「本当は、看護師が夢でした」
※写真はイメージ
帰ってから少し泣きそうになった。めっちゃ楽しかった。
さまざまな人の想いに触れて、涙がにじんでしまいます…。
投稿者さんのツイートを読んだ人たちからは、「心にしみた」「なんてうらやましい!」「大人には、こういういう時間が必要ですね」「夢を取り戻すいい機会になるかも」などのコメントが寄せられています。
大人も行きたい『キッザニア東京』。
『貸し切りプラン』があるため、一般の人も大人だけで楽しむことが可能です。
子どものころの夢に、想いをはせたくなりますね。
[文・構成/grape編集部]