「羨ましい」という声が続出! 職業体験型テーマパークを大人が貸し切ったら
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洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。
「子どものころは夢がいっぱいあったのに」
大人になってからそう思う人は多いようです。
例えば「将来は何になりたいのか」という質問に、子どもの時は警察官や学校の先生など、無邪気に答えることができたことでしょう。
けれど成長するにつれて現実を知り、憧れだった職業をあきらめることも。
そんなさまざまな経験をしてきた人たちが1度は参加してみたくなる『豪華な遊び』がTwitterに投稿され、話題になっています。
『キッザニア』を大人たちだけで楽しむと?
ある日、子ども向けの職業体験型テーマパーク『キッザニア東京』に行くことになったaraichuu(@araichuu)さん。
『キッザニア東京』とは、3分の2ほどの「子どもサイズ」に作られた街の中で、約100種類の仕事やサービスなどを体験することができる施設です。
「モスバーガー」のモスフードサービスやヤマト運輸など、実在の企業がスポンサーとなっている出展は約60種類。その中のある企業が、従業員と取引先のために『キッザニア東京』を貸し切りました。
その際、会社を経営している投稿者さんも招待されたのです。
子ども向けのテーマパークとはいえ、本格的な作りに大人も大はしゃぎ!
貸し切りで、子どもの目を気にする必要がないため、みんな子どものように遊びまわっています。
すると、投稿者さんは参加者と一緒に遊んでいる中で、心にじんわりとくるような言葉を耳にしました。
どんな言葉なのかというと…。
「俺、パイロットになりたかったんだよなあ」
※写真はイメージ
「本当は、看護師が夢でした」
※写真はイメージ
帰ってから少し泣きそうになった。めっちゃ楽しかった。
さまざまな人の想いに触れて、涙がにじんでしまいます…。
投稿者さんのツイートを読んだ人たちからは、「心にしみた」「なんてうらやましい!」「大人には、こういういう時間が必要ですね」「夢を取り戻すいい機会になるかも」などのコメントが寄せられています。
大人も行きたい『キッザニア東京』。
『貸し切りプラン』があるため、一般の人も大人だけで楽しむことが可能です。
子どものころの夢に、想いをはせたくなりますね。
[文・構成/grape編集部]