「ペロい」ってどういう意味? 配達員あるあるに「笑った」「使ってみたい」
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

「職場で出た弁当が…」 まさかのビジュアルに「声出して笑った」「午後仕事できなくなりそう」「今日、職場で出た弁当が…」といったコメントとともに、昼ごはんの写真をXに投稿した、シバサン(@shi_GR86_ba)さん。 投稿はたちまち拡散され、なんと12万件以上の『いいね』が付き、ネット上で話題となりました。
- 出典
- 運び屋ゆきたの漫画な日常
初めて就職した時や、以前とは異なる職種へ転職した時に、覚えるのに苦戦することの1つが『業界用語』。
一般的ではないけれど、同じ業界の人には通じる特殊な言葉が、世の中にはいくつも存在しています。
とはいえ、自分が携わっていない業界の言葉は、意外と知らないもの。
漫画家の、ゆきたこーすけさんは、配達員として働いた自身の経験や、読者から寄せられたエピソードをもとに『配達員が使う業界用語』をまとめた漫画を描きました。
配達員が使う7つの業界用語に「面白い!」
出典:運び屋ゆきたの漫画な日常
出典:運び屋ゆきたの漫画な日常
19時から21時の時間指定のことを表す『しちく』などは、いわれてみれば「あぁ!」と納得できそうです。
ゆきたさんが働いていた営業所で使われていたという、荷物が少ない時の『ペロい』や、逆に多かった場合の『爆裂』『炸裂』は、配達員の心境が表れているようで、面白いですね。
漫画には「面白くて笑った。現場ではこんな言葉が飛び交っているんですね」「『ペロい』って使ってみたい」などのコメントが寄せられています。
また、同じ業界で働いていても、現場によって違いがあるようで「うちではこうだった」などの声も上がっていました。
自分が知らない業界の『あるある』を知ると、いろいろな発見があり、楽しいもの。
周囲の人たちと、どんな業界用語があるかを話してみると、盛り上がるかもしれませんよ!
[文・構成/grape編集部]