「笑いすぎてお腹痛い!」「リアルすぎて泣いちゃった」 メールのやりとりを、バレーに例えると…?
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @hamahouse
モノを売ったり、作ったりする仕事に従事している人の多くは、客であるクライアントと、日々メールのやりとりをしているでしょう。
常に、平和な内容であれば嬉しいものですが、そうはいきません。
時に、クライアントからの無茶ぶりがあったり、クレームが入ったりすることもあります。
そんな、クライアントとのやりとりをアニメにしたHama-House(@hamahouse)さんの投稿が話題です。
メールのやりとりをバレーに例えた、こちらの動画をご覧ください!
バレーのネットをよく見ると、英語で曜日が書かれていますね。
曜日に着目しながら動画を見てみると、月曜日にクライアントから来たメールを、社内のデザイナーが受け取り、イラストレーターに回します。
イラストレーターが制作したものをデザイナーに戻し、水曜日にはクライアントへ提出できた模様です。
しかし、金曜日に、担当者とは別の人物が登場し、すさまじいアタックをお見舞い!
提出したものに大きな修正指示があったのか、はたまた、無理難題を突き付けられたのか…社員2名は倒れてしまいました。
そこで登場した、プロデューサーがなんとかメールを返します!
返信した後、社員2人を「もう少し頑張ってくれ!」と励ましているような姿に笑ってしまいますね。
この動画で、クライアントとのやり取りを思い出した人は多いようで、共感の声が多く寄せられました。
・スパイクを打ったクライアントが、振り返りもせずに去っていく感じがとてもリアルで、怖くて泣いちゃった。
・金曜日に猛烈なアタックを打ってくるクライアントが『あるある』すぎてじわじわくる。
・このプロデューサーを見て「さすが!頼りになる!」と思える人は、いい職場にいる証拠だね。「すぐ立ち去りやがって!」と思った人は…ご苦労様です。
・リアルすぎて爆笑した!爆笑した後に冷静に現実を思い出し、震えが止まりません。
・なぜだろう、涙が止まらない。終わりなき試合なのよね…。
この動画には、10万件以上の『いいね』が寄せられたほか、海外からも多くの反響を得ていました。
イラストレーターやデザイナーでなくとも、クライアントとのメールに振り回されている人が多くいるのでしょう。
仕事を頑張るすべての人に、「お疲れ様です!」といいたくなりますね!
[文・構成/grape編集部]