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「笑いすぎてお腹痛い!」「リアルすぎて泣いちゃった」 メールのやりとりを、バレーに例えると…?

By - grape編集部  公開:  更新:

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モノを売ったり、作ったりする仕事に従事している人の多くは、客であるクライアントと、日々メールのやりとりをしているでしょう。

常に、平和な内容であれば嬉しいものですが、そうはいきません。

時に、クライアントからの無茶ぶりがあったり、クレームが入ったりすることもあります。

そんな、クライアントとのやりとりをアニメにしたHama-House(@hamahouse)さんの投稿が話題です。

メールのやりとりをバレーに例えた、こちらの動画をご覧ください!

バレーのネットをよく見ると、英語で曜日が書かれていますね。

曜日に着目しながら動画を見てみると、月曜日にクライアントから来たメールを、社内のデザイナーが受け取り、イラストレーターに回します。

イラストレーターが制作したものをデザイナーに戻し、水曜日にはクライアントへ提出できた模様です。

しかし、金曜日に、担当者とは別の人物が登場し、すさまじいアタックをお見舞い!

提出したものに大きな修正指示があったのか、はたまた、無理難題を突き付けられたのか…社員2名は倒れてしまいました。

そこで登場した、プロデューサーがなんとかメールを返します!

返信した後、社員2人を「もう少し頑張ってくれ!」と励ましているような姿に笑ってしまいますね。

この動画で、クライアントとのやり取りを思い出した人は多いようで、共感の声が多く寄せられました。

・スパイクを打ったクライアントが、振り返りもせずに去っていく感じがとてもリアルで、怖くて泣いちゃった。

・金曜日に猛烈なアタックを打ってくるクライアントが『あるある』すぎてじわじわくる。

・このプロデューサーを見て「さすが!頼りになる!」と思える人は、いい職場にいる証拠だね。「すぐ立ち去りやがって!」と思った人は…ご苦労様です。

・リアルすぎて爆笑した!爆笑した後に冷静に現実を思い出し、震えが止まりません。

・なぜだろう、涙が止まらない。終わりなき試合なのよね…。

この動画には、10万件以上の『いいね』が寄せられたほか、海外からも多くの反響を得ていました。

イラストレーターやデザイナーでなくとも、クライアントとのメールに振り回されている人が多くいるのでしょう。

仕事を頑張るすべての人に、「お疲れ様です!」といいたくなりますね!


[文・構成/grape編集部]

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出典
@hamahouse

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