「1年に一回しか遊ばないし…」 昔のゲーム機を処分 数年後の姿に共感の声が続々
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年単位で各メーカーから発売される、携帯ゲーム機や据え置き型ゲーム機。
あらゆるゲーム機をそろえることでたくさんのゲームソフトが遊べるため、ゲームが好きな人は複数のゲーム機を購入するでしょう。
しかし、一斉を風靡したゲーム機も、新しい物が発売されることで廃れていくもの。
2022年現在、友人や知らない人たちと協力したり対戦したりするオンライン型のゲームが流行っていることもあり、オンライン機能がない昔のゲーム機などに触る機会は次第に減るものでしょう。
年に一回しか遊ばないゲーム機を処分すると…
ゲーム機にまつわる作品を描き、Twitterに投稿したのは、福田ナオ絵(@fukku7010gmail1)さん。
読んだ人から共感の声が相次いで寄せられた、福田さんの実体験をご覧ください。ゲームが好きな人は、思わずうなずいてしまうかもしれません…。
「1年に一回しか遊ばない」と、古いゲーム機を処分した福田さんでしたが…数年後、捨てたゲーム機で遊びたくなってしまったのです!
たまにしか触れないゲーム機でも、ふとした瞬間に「触れたい」「遊びたい」という衝動に駆られるのは、ゲーマーあるあるなのかもしれません…。
フリマアプリを吟味する福田さんに、自分を重ねてしまった人は多いようです。
・分かる…。同じような衝動に駆られて、ゲーム機を2つほど買い直しました。
・いつでも遊べるという状況が実は大事ですよね。
・「いつか最新機種で遊べるだろう」と、ゲーム機やゲームソフトを手放して後悔しています…。
昔遊んだゲームを起動すると、「ここのボス、強くてなかなかクリアできなかったなあ」などと、当時を懐かしみながらプレイすることができるもの。
ゲームそのものを求めているのか、過去の記憶に触れたいのかは人それぞれですが、思い出の詰まったゲームは、手放さないのが吉だといえそうです!
[文・構成/grape編集部]