『命を救った死神』その転職理由は前向きか? 死神の発言に、ハッとする人が続出
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参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」あるクラスでは、係決めの真っ最中。担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて~」と呼びかけました。ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。
- 出典
- @poppoyakiya
日本の抱える社会問題の1つ、過重労働。心身共に疲弊した末、自ら命を絶ってしまう人もいます。
ベニガシラ(@poppoyakiya)さんが描いたのは、いままさに線路に飛び込もうとしている1人の女性。
そんな彼女を助け出したのは…なんと、死神だったのです!
『命を救った死神』シリーズ
今回のお話は、主人公の女性が友人と会話をする場面から始まります。どうやら友人には、仕事に対する不満があるようで…。
『命を救った死神』第12話
変化には前向きなものと後ろ向きなものの、2つのパターンがあると説く死神。
「上司に口答えをして、会社にいづらくなった」という後ろ向きな理由で仕事を手放すべきではないと訴えます。
漫画を読み、ネット上では自分の現状と重ねて考える人が続出しました。
【ネットの声】
・ちょうど転職を考えているため、身につまされます。
・「前向きな変化」という言葉にハッとしました。転職した私の決断は間違っていなかったんだ、と。
・その転職が前向きなのか、後ろ向きなのか…誰しも陥りがちな落とし穴ですね。
会社を辞めようとする友人を、死神はどんな方法で引き止めるのでしょうか。続編が気になりますね!
[文・構成/grape編集部]