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『命を救った死神』その転職理由は前向きか? 死神の発言に、ハッとする人が続出

By - grape編集部  公開:  更新:

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日本の抱える社会問題の1つ、過重労働。心身共に疲弊した末、自ら命を絶ってしまう人もいます。

ベニガシラ(@poppoyakiya)さんが描いたのは、いままさに線路に飛び込もうとしている1人の女性。

そんな彼女を助け出したのは…なんと、死神だったのです!

今回のお話は、主人公の女性が友人と会話をする場面から始まります。どうやら友人には、仕事に対する不満があるようで…。

『命を救った死神』第12話

変化には前向きなものと後ろ向きなものの、2つのパターンがあると説く死神。

「上司に口答えをして、会社にいづらくなった」という後ろ向きな理由で仕事を手放すべきではないと訴えます。

漫画を読み、ネット上では自分の現状と重ねて考える人が続出しました。

【ネットの声】

・ちょうど転職を考えているため、身につまされます。

・「前向きな変化」という言葉にハッとしました。転職した私の決断は間違っていなかったんだ、と。

・その転職が前向きなのか、後ろ向きなのか…誰しも陥りがちな落とし穴ですね。

会社を辞めようとする友人を、死神はどんな方法で引き止めるのでしょうか。続編が気になりますね!


[文・構成/grape編集部]

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出典
@poppoyakiya

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