『命を救った死神』その転職理由は前向きか? 死神の発言に、ハッとする人が続出
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友人「おかず1つ交換したい」 絶賛された、母親手作りの玉子焼きに「やってみます!」学生時代、親にお弁当を作ってもらっていた人もいるでしょう。親が作るお弁当の中には、お気に入りのおかずがあったかもしれません。ひえ田あいす(icetaronyo2)さんは、『お母さんの玉子焼き』と題し、中学生時代の実話をもとにしたエッセイ漫画を公開しました。

「日本人」と答えるも、外国人店員に「違う!」と否定されたワケが…?いろいろな家族や夫婦の話を漫画にして、Instagramで発信している、うめじろう(umeda_umejiro)さん。 フォロワーから寄せられたエピソードをもとに描いた、『外国人店員さん』と題した漫画を公開し、反響を呼んでいます。
- 出典
- @poppoyakiya
日本の抱える社会問題の1つ、過重労働。心身共に疲弊した末、自ら命を絶ってしまう人もいます。
ベニガシラ(@poppoyakiya)さんが描いたのは、いままさに線路に飛び込もうとしている1人の女性。
そんな彼女を助け出したのは…なんと、死神だったのです!
『命を救った死神』シリーズ
今回のお話は、主人公の女性が友人と会話をする場面から始まります。どうやら友人には、仕事に対する不満があるようで…。
『命を救った死神』第12話
変化には前向きなものと後ろ向きなものの、2つのパターンがあると説く死神。
「上司に口答えをして、会社にいづらくなった」という後ろ向きな理由で仕事を手放すべきではないと訴えます。
漫画を読み、ネット上では自分の現状と重ねて考える人が続出しました。
【ネットの声】
・ちょうど転職を考えているため、身につまされます。
・「前向きな変化」という言葉にハッとしました。転職した私の決断は間違っていなかったんだ、と。
・その転職が前向きなのか、後ろ向きなのか…誰しも陥りがちな落とし穴ですね。
会社を辞めようとする友人を、死神はどんな方法で引き止めるのでしょうか。続編が気になりますね!
[文・構成/grape編集部]