母親に納豆があるかを聞いてきた息子 しかし、『納豆』の言い方が…
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※写真はイメージ

赤ちゃんに抱きつかれた犬 見せた表情に「これが愛か」「なんて尊いの」ゴールデンレトリバーのおからちゃんと、柴犬のうにくんと暮らしている飼い主(@uni_okara0725)さんがXに投稿したエピソードに、癒される人が続出しました。

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- 出典
- @krttn78
・一瞬、「はて?」となり、意味が分かって「なるほどな!」となった。
・脳トレにもなって、とてもいい気がする。
・なんておしゃれないい方だ…!
クルクル(@krttn78)さんと、中学3年生の息子さんの会話に、そんな驚きの声が寄せられています。
多くの人が驚いたのは、息子さんの『納豆』のいい換え方でした。
すぐに分かる親もすごい…!
納豆があるかどうかを親であるクルクルさんにたずねる時、息子さんは毎回、こんな個性的な聞き方をしてくるといいます。
「北大西洋条約機構ある?」
なんのことやら…とすぐには分からなくとも、同機構の略称を知っていれば、すぐにピンとくるはずです。
『北大西洋条約機構』の正式名称は『North Atlantic Treaty Organization』。ニュースなどでは『NATO』と略して使用されます。
つまり、息子さんが「北大西洋条約機構」といい換えるのは、『NATO』と『納豆』をかけているから…というわけです!
いわれた側の知識レベルを試す、息子さんのたずね方。
投稿には「あるよ、ベルギーのブリュッセルに」「あるシャワ条約機構」と、これまた凝った返答がコメントで寄せられました。
もしも自分だったらなんて返そうか…なんて、考えてしまいますね!
[文・構成/grape編集部]