『帽子の正しい被り方』を伝授された小学1年 後ろ姿に「懐かしい」「今もやるのか」
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トイレから戻ったら、カーテンレールにいたのは… 目にした光景に、ゾットルクメニアンワシミミズクの鼓珀(こはく)さんと暮らす飼い主(@SiO2_ORio)さんが、Xに投稿した1枚に、戦慄する人が続出しています。ネットをざわつかせた衝撃の1枚とは…?

巣から顔を出していたのは、ツバメではなく…? 「おいしそう」「うちにも来てほしい」家に巣作りをした、イワツバメ。顔を出した2羽のヒナが「おにぎりみたい!」と話題になりました。
・まだ絶滅していないんだ!?
・懐かしい。世代を超えて伝承されているとは…すごいですね!
・慣れれば、もっときれいに形作れるようになるかな。
2児の親である、なみそ(@omochi_nam01)さんがTwitterに投稿した写真に、そんな反響が上がっています。
写っているのは、2023年に小学1年生となった次男。
小学4年生の兄に正しい帽子の被り方を伝授された、後ろ姿をご覧ください!
次男が被っているのは、体育の授業で使用する、色が表裏で分けられた帽子『赤白帽(紅白帽)』。
昭和世代の人たちは、つばが頭の真ん中にくるように『赤白帽』を変形させて被り、特撮番組『ウルトラマン』シリーズのキャラクターになりきるウルトラマンごっこをしてよく遊んでいました。
赤組と白組のどちらかだけではなく、両方に所属しているかのような特別感がある配色も、子供心をつかんだのでしょう。
令和になっても、子供たちが帽子を変形させて遊んでいることは、多くの人に衝撃を与えています。
この『赤白帽』の被り方が一体どの世代まで受け継がれていくのか、気になりますね。
もしかしたら、人気が廃れることのない被り方かもしれません!
[文・構成/grape編集部]