「笑った」「ちょっと惜しい」 お腹を痛める母親のために、5歳児が持ってきた物とは
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
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感情に素直な子供は、時に、思いもよらない行動をとることがあります。
子育てをする親は、その純粋であどけない姿に、日々驚き、癒されているでしょう。
母親のまるこめおみや(@marumiyachannel)さんは、5歳の息子さんとのエピソードをX(Twitter)に投稿し、多くの反響を呼びました。
腹痛で横になる母親に対し、5歳児は…
ある日、投稿者さんはお腹が痛くなり、横になっていました。
すると息子さんは、具合が悪そうな母親を見た途端、ある行動にでます。
息子さんは、投稿者さんのお腹を濡れたティッシュで拭き、保冷剤を置いて去っていったのです!
予想外な看病を受けた投稿者さんは、こうコメントをしていました。
「痛いというと、すぐティッシュを濡らしてとんできます」
投稿者さんいわく、息子さんは「痛みは冷やせば治る」と思っているのだとか。熱が出た時には効果的ですが、今回に関しては、少しミスマッチかもしれませんね。
ただ、母親を看病してあげようとする気持ちは、投稿者さんにしっかり伝わったでしょう。
【ネットの声】
・ちょっと惜しい!
・かわいいし優しいけど、お腹は冷やしちゃだめ!
・これはつい笑ってしまいますね。
・素敵!まさに、優しき名医…迷医?
母親を助けようと、自分なりに考え行動した、優しい息子さん。
きっと投稿者さんは、お腹が冷えてしまっても、心は温まったことでしょう。
[文・構成/grape編集部]