路線図の前で親子が何かしている やりとりに「うなった!」
公開: 更新:

※写真はイメージ

『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

「職場で出た弁当が…」 まさかのビジュアルに「声出して笑った」「午後仕事できなくなりそう」「今日、職場で出た弁当が…」といったコメントとともに、昼ごはんの写真をXに投稿した、シバサン(@shi_GR86_ba)さん。 投稿はたちまち拡散され、なんと12万件以上の『いいね』が付き、ネット上で話題となりました。
子どものころ、去年と比べてどれだけ身長が伸びたのか、親と確かめ合っては喜んだものですよね。
昔はよく、「自宅の柱の前にまっすぐ立って、頭の頂点に手を乗せて、柱に手の位置の印を付ける」という方法で、身長を記録したものです。
学校で実施される身体測定で「いま何センチだ」と分かりますが、数字だけで去年と今年の身長を比べるのは、少し味気ないもの。
しかし、そんな味気なさとは無縁な親子がいました。
渋谷駅で測ろう
地下鉄のホームにいた、横山シンスケ(@shinsuke4586)さん。
横山さんは、ある親子が柱に貼られた路線図の前に立ち、何かしているのを目にします。
※写真はイメージ
聞こえてきた声に、びっくり!
「前より1駅伸びたね!」
なんと、親子は柱の路線図で身長を測っていたのです。
まさか、路線図にそんな使い方があったとは…「次の駅に進んだよ!」なんていいながら、楽しく駅名が覚えられそうです。
驚きの発想力に、多くのコメントが寄せられています。
電車を待つ間の、ちょっとした親子のコミュニーケーション。
退屈な待ち時間も、貴重な時間に変わったことでしょう。
大人になった時、「身長があの駅の高さだった時は、親とどこに遊びに行って、友達とはどこで遊んで」としみじみ思い出せそうです。
[文・構成/grape編集部]