小学校に行きたがらず泣く子供 付き添って登校する母親に、警察官が?
公開: 更新:
ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
フォロワーから提供されたエピソードを漫画で描き、Instagramに投稿している、中山少年(nakayama_syonen)さん。
優しいタッチの絵柄で描かれる、心がホッと安らぐような話が人気を博しています。
警察官が声をかけた理由
今回ご紹介するのは、ひと組の親子と1人の警察官のやり取りです。小学校に入学したばかりの子供が、登校する時間になると泣くのを見て、困っていた母親は…。
子供の見送りをしていたある日のこと。母親は、1人の警察官からこう声をかけられます。
「いつも見ていましたよ!あと少しですね、頑張ってください」
※写真はイメージ
自分たちのことをずっと見守っていてくれる存在がいたと知った母親は、その場で涙をこぼしてしまったのだそうです。
一連のエピソードに対し、読者からは次のようなコメントが寄せられています。
・なんて素敵な警察官!読んで心が温かくなりました。
・泣いてしまった。こういうおまわりさんがいてくれたら安心ですね。
・周囲の人からこういう声かけがあると、子育てもしやすいと思います。
毎朝懸命に子供の送り迎えをしていた母親にとって、警察官の声かけは大きな励みとなったことでしょう。「自分は1人じゃないんだ」と知って、安心感を得たはずです。
人知れず努力している姿は、きっと誰かが見てくれています。そういう人と人の優しいつながりを大切にしていきたいと思わされますね。
[文・構成/grape編集部]