廊下を占拠するハシビロコウ 何から作られているかというと?
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配達員の『接客態度』を本社に伝えた女性 ポストに投函されていたのは…佐川急便の配達員から感じのよい接客を受けた女性。サイトで報告すると、後日投函されていた不在通知に「お褒めいただきありがとうございます」とメッセージが書かれていました。

トイレから戻ったら、カーテンレールにいたのは… 目にした光景に、ゾットルクメニアンワシミミズクの鼓珀(こはく)さんと暮らす飼い主(@SiO2_ORio)さんが、Xに投稿した1枚に、戦慄する人が続出しています。ネットをざわつかせた衝撃の1枚とは…?
- 出典
- @sekiguti35
・呼吸をしていそうな生命を感じる。
・すごい大作!
・本物そっくり。大迫力。
新聞紙とガムテープでアート作品を制作している、関口光太郎(@sekiguti35)さんの作品に、そんな絶賛の声が寄せられています。
本物そっくりなハシビロコウ
新聞紙を丸め、ガムテープを貼り付けていく技法で立体作品を制作している関口さん。
『ハシビロコウ』というタイトルで、Twitterで公開した作品の迫力に、多くの人が息をのみました。
廊下をふさぐほど巨大なハシビロコウ。これが、新聞紙とガムテープからできているとは思えないほど、繊細かつ迫力を感じる作品です。
まるで今にも動き出しそうなほど、リアルなハシビロコウは反響を呼び、海を越え、海外の人からも「最高にクール」とコメントが寄せられたほど。
これまでにも、数々の作品を生み出し、2012年には『岡本太郎現代芸術賞』も受賞した過去がある、関口さん。
その独創的な発想から生み出される作品は、これからも多くの人を魅了しそうです。
[文・構成/grape編集部]