廊下を占拠するハシビロコウ 何から作られているかというと?
公開: 更新:


店主「もはや『作品』」 紙袋を回収してエコバッグにしている書店、思いもよらない寄付があり?書店の店主が大絶賛!レジ前に置かれた『ご自由にどうぞ』の紙袋。ある客が持ってきたのは…?

目力強すぎッ!! 『ハシビロコウ』のフェイクスイーツに「欲しい」の声が殺到フェイクスイーツなどの創作活動をしている貝猫商事(@unamuu2014)さん。Twitterに投稿された『迷菓ハシビロコウまんじう』が多くの反響を呼びました。ハシビロコウを模したフォルムと目力の強さに、メロメロになる人が続出しています。
- 出典
- @sekiguti35
・呼吸をしていそうな生命を感じる。
・すごい大作!
・本物そっくり。大迫力。
新聞紙とガムテープでアート作品を制作している、関口光太郎(@sekiguti35)さんの作品に、そんな絶賛の声が寄せられています。
本物そっくりなハシビロコウ
新聞紙を丸め、ガムテープを貼り付けていく技法で立体作品を制作している関口さん。
『ハシビロコウ』というタイトルで、Twitterで公開した作品の迫力に、多くの人が息をのみました。
廊下をふさぐほど巨大なハシビロコウ。これが、新聞紙とガムテープからできているとは思えないほど、繊細かつ迫力を感じる作品です。
まるで今にも動き出しそうなほど、リアルなハシビロコウは反響を呼び、海を越え、海外の人からも「最高にクール」とコメントが寄せられたほど。
これまでにも、数々の作品を生み出し、2012年には『岡本太郎現代芸術賞』も受賞した過去がある、関口さん。
その独創的な発想から生み出される作品は、これからも多くの人を魅了しそうです。
[文・構成/grape編集部]