アレがゴミ袋になるなんて! そのままゴミを捨てられる感動のライフハックに「めっちゃいい」
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※写真はイメージ

新聞紙を折るだけ! 非常時に役立つ『スリッパ』に「子供と一緒に覚える」災害時や土足厳禁の場所で足元の保護にも役立つスリッパですが、持っていないと困ってしまうのではないでしょうか。インスタグラマーさんの投稿から、新聞紙だけで作れるスリッパの作り方を紹介します。

新聞紙がたまってきたら? 4つの活用法に「これは便利」「そんな使い道が」新聞紙がたまってくると、まず浮かぶのは『古紙回収』です。資源を守るためにもリサイクルは大切ですが、新聞紙は読み終わった後にも十分な価値があります。捨ててしまう前に、もうひと活躍してもらいましょう。
- 出典
- mina_37_heim
ゴミ箱の中に袋をセットしている人は多いですよね。でも袋がボロボロになったり、うっかりゴミ袋のストックが切れた時に困ったり…とプチストレスが重なります。じつは、家にある「アレ」を使えば簡単に解決できるのです。
ゴミ箱に突っ込むだけの簡単ライフハック
ゴミ箱の中にセットするゴミ袋。衛生面やゴミの日の手間を考えれば便利なものですよね。そのゴミ袋の代わりに簡単に使えるものがありました。
家事がラクになるライフハック情報を発信しているみーな(mina_37_heim)さんは、ゴミの日にも「そのままゴミぽい」できる便利アイテムと使い方を教えてくれました。
とても簡単にいえば、「ゴミ箱に新聞紙を突っ込むだけ」。みーなさんは詳しい方法も教えてくれました。
ゴミの日にはそのままポイ
まず、広げた新聞紙の下部をゴミ箱のフチに沿わせます。そのままぐるりとフチを覆うように新聞紙を巻き、フチ部分に重なった新聞紙に少し折り目を付けましょう。
それから新聞紙上部の端をギュッと持って、フチから上にあった新聞紙をゴミ箱の中に押し込めば完成です。新聞紙をフチの外に出したくなければ最後に内側へ入れてしまいましょう。蓋付きのゴミ箱でもOKです。
ゴミの日に捨てる時には新聞紙ごとゴミをポイできます。コメントでは「めっちゃいいね」「めちゃくちゃ便利」など大好評。
なお、重いものを入れることには向いていないとのこと。ティッシュやお菓子の袋のように軽いものなら大丈夫だそうです。
新聞を購読していなくても、100均で買い物した時や食器類を買った時によくもらうのではないでしょうか。今まで捨てていたのなら、これからはぜひ活用してみてください。
[文・構成/grape編集部]