lifestyle

「コレは便利」「やってみます」 不要な新聞紙の活用法が目からウロコ

By - COLLY  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

※写真はイメージ

毎日のように出るゴミ。ゴミを入れるゴミ箱もできるだけ環境に優しいものを選べるといいですよね。

HSP整理収納アドバイザーとして活動されているyuri(yurimochi.home)さんは、手軽に試せる新聞紙を利用したゴミ箱作りの方法を紹介されています。その便利な使い道とともに、身近な材料で簡単に実践できるのがうれしいアイディアです。

ゴミ箱の手作り手順

新聞紙を1枚取り、最初の折り曲げられた状態のまま置きます。この時、上に開く部分がくるように配置します。

次に、新聞紙の下端から中央の線に向かって折ります。

新聞紙をひっくり返して、縦3等分に折ります。

折り返した下部分を重ねて折り込みます。

上下を再びひっくり返して、中央まで三角形に折りたたみます。

三角形の部分を折り込むことで、ゴミ箱が完成します。

この簡単な手順で、新聞紙を再利用して環境に優しいゴミ箱を手作りできます。さらに、ゴミ箱の角を潰せばマチ付きにもなります。このゴミ箱をキッチンの近くに置いておけば、キッチン周りで出たゴミもサッと捨てられて便利です。

新聞紙は油を吸収する性質があるため、油汚れが付いたゴミでも捨てられる点が嬉しいポイントです。また、新聞紙は軽いので、穴あけパンチで開けた穴にフックをかければ、浮かせたゴミ箱もOKです。

色々な場所にゴミ箱を設置できる

この新聞紙のゴミ箱は、こんなところにゴミ箱があったらいいな、と思うところに手軽に置いておけるのもメリットです。例えば玄関にゴミ箱を置いておけば、不要なチラシやDMは中へ持ち込まずとも玄関先で仕分けておくことができて便利ですね。

ゴミの取り扱いについての注意点

多くの自治体では中身が見える状態でゴミを出すことを推奨しています。新聞紙のままでゴミ出しするのではなく、中身が見える状態にしてからゴミ出しするようにしましょう。

新聞紙を活用したゴミ箱は、環境への配慮と便利さも兼ね備えたナイスアイディアです。ぜひ、自身の暮らしに取り入れて、エコなライフスタイルを実践してみてください。


[文・構成/grape編集部]

お皿に盛られた大根おろし

ダイコンは「すりおろしません」 裏技に「コレすごい」「なめらかだ」大量のダイコンおろしを作ると、腕や指が痛くなってしまいがち。そのため作るのが面倒だと感じる人も多いでしょう。『おろし金でおろす』方法以外で、ふんわりなめらかなダイコンおろしを大量に作れる方法を紹介します。

ラップの写真

ラップが料理に溶けたら、食べても大丈夫? 旭化成の回答に「そうだったのか」料理にラップをかけてレンジ加熱した際に、ラップが溶けてしまったことはないでしょうか。この場合、料理に影響はないのか気になりますよね。『サランラップ®』を販売する、旭化成ホームプロダクツ株式会社(以下、旭化成ホー...

出典
yurimochi.home

Share Post LINE はてな コメント

page
top