『白髪を染めること』に心が疲れた女性 とった行動に「素敵!」「こうなりたい」
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友人「おかず1つ交換したい」 絶賛された、母親手作りの玉子焼きに「やってみます!」学生時代、親にお弁当を作ってもらっていた人もいるでしょう。親が作るお弁当の中には、お気に入りのおかずがあったかもしれません。ひえ田あいす(icetaronyo2)さんは、『お母さんの玉子焼き』と題し、中学生時代の実話をもとにしたエッセイ漫画を公開しました。

「日本人」と答えるも、外国人店員に「違う!」と否定されたワケが…?いろいろな家族や夫婦の話を漫画にして、Instagramで発信している、うめじろう(umeda_umejiro)さん。 フォロワーから寄せられたエピソードをもとに描いた、『外国人店員さん』と題した漫画を公開し、反響を呼んでいます。
- 出典
- @kinumanga
白髪をあえて染めずに生かす『グレイヘア』を選んだ、桜木さん。
先述したように、世間では老いを象徴する白髪は、「恥ずかしいもの」「染めて隠すもの」とされがちです。
しかし、桜木さんは白髪といった身体の変化を受け入れた上で、ありのままに近い姿で生活することを選択しました。
必ず訪れる身体の変化について描いた作品に、多くの人が共感する声を寄せています。
・作中の白髪に対する表現が素敵!マネしたい考え方。
・自分もこうなりたい。変化を悲しむんじゃなくて、楽しんで生きていきたいな。
・白髪やグレイヘアってかっこいいと思う。将来どんなオシャレをするかが楽しみ!
他者から白髪をネガティブな意味合いで指摘され、傷付いた人は少なくないようです。
白髪をはじめ、身体の変化に対する考えは人それぞれ。自分に合った輝き方を見つけて、楽しく生きていきたいですね。
[文・構成/grape編集部]