すぐに解けたら脳汁ブシャー!公務員試験の問題がまるで「ナゾナゾ」
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『ぞうる』と読んだ人は要注意! 見慣れた漢字の意外な『訓読み』3選身近な漢字でも、意外と読めない訓読みがあります。『象る』『塗れ』『具に』という、読めそうで読めない3つの漢字をピックアップ。正しい読み方を知って、日常の文章や会話で役立ててみましょう!

即答できたらすごい! 『お茶を濁す』の『お茶』の正体は…普段の会話でも、何気なく使っている慣用句ですが、由来となると分からない人もいるのではないでしょうか。 本記事では、知ればより使いたくなる、3つの慣用句の由来をご紹介します!
- 出典
- @gcsnoq






答え
それでは、答えです。
「土曜は休み」を例にご説明します。
まずは、先ほどのヒントのように「どようびはやすみ」と平仮名にします。
次に「温度関与利用準備学派弓矢急須甘味」を単語にわけて考えます。
温度、関与、利用、準備、学派、弓矢、急須、甘味
さらに、それぞれを平仮名にして、単語の最後の文字を読むと。
おん「ど」、かん「よ」、りよ「う」、じゅん「び」、がく「は」、ゆみ「や」、きゅう「す」、かん「み」
わかりましたか?一番最後の文字が、元の文章になっているんです。
この法則にしたがって、問題の「新芽用意指示独自怠惰相違品物蜂蜜演技」を読むと。
めいじじだいのつぎ
となります。ですので、答えは、「5、大正時代」でした。
練習問題とはいえ、公務員試験にこのような問題が出るとは…。頭の柔らかさは、様々な分野で必要とされているのかもしれませんね。
あなたはこの暗号、解くことができたでしょうか。
暗号好きな人にも、苦手な人にも、ぜひ教えてあげてくださいね。