兄にタンポポの綿毛をもらったスズメ 展開に「変な声が出た」「表情で吹く」
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参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」あるクラスでは、係決めの真っ最中。担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて~」と呼びかけました。ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。
- 出典
- @ugebes0
優しいタッチの絵で、いろいろな鳥が登場する創作漫画を描いている、初丸うげべそ(@ugebes0)さん。
2羽のスズメのやり取りを描いたエピソードに、多くの人が笑顔になっています!
『初めてのタンポポの綿毛』
ある日スズメたちは、フワフワとしてかわいらしい見た目をしているタンポポの綿毛を発見しました。
まだ幼い妹の『バブチュン』に綿毛をあげた、兄の『おにいチュン』。しかし、次の瞬間…!
『フワフワとしてかわいらしい綿毛』は、スズメにとって、おいしいご飯。
目の前で豪快に綿毛を食べるおにいチュンの姿を見て、バブチュンは一瞬「えっ…!?」という表情を見せました…!
兄の姿に戸惑いながら、恐るおそる綿毛を口にしたバブチュンでしたが、お味は好みに合った模様。
バブチュンが、おにいチュンのように豪快な食事をする日は遠くないかもしれません…!
癒されつつ笑える2羽のやり取りは拡散され、漫画を読んだ人から続々と反響が上がっています。
・常に震えてるバブチュンがかわいすぎて悶絶した。
・『かわいい』の大渋滞で変な声が出た…。フワフワがいっぱい!
・バブチュンの「え!?食うの!?」って表情で吹く。
「タンポポの綿毛はかわいいだけじゃなくて、おいしい」という学びを得た、バブチュン。
兄の背中を見て、バブチュンはどんどんたくましいスズメに成長していくのでしょう。
[文・構成/grape編集部]