動物病院の待合室で、『座って』診察を待つ柴犬 しかし…?
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飼い主に説得される犬 「そろそろ歩こうか」と言われたワケに「笑った」「意志が固い」「お断りだワン」の意思が強すぎる!柴犬の『拒否柴』姿がかわいすぎると話題。散歩は休憩の繰り返し、動かない愛犬を説得する飼い主の奮闘エピソードです。

頭をなでると…「触んなよ!髪型乱れたじゃん!」 まさかの表情に「たまらなくかわいい」「反抗期の子供を持った親の気持ち…」愛犬ポメラニアンがなでられた後、なぜか頭を『拭き拭き』。ムッとした不満顔の意外な裏側とは?






犬と暮らしていると、ワクチン接種や治療、健康診断などでたびたび動物病院を訪れます。
注射や薬が嫌いで、暴れたり逃げ出そうとしたりする犬がいる一方、獣医師や看護師が好きで喜んで病院に通う犬も。
ある日、柴犬のうめくんと暮らす飼い主さん(@kuroshibaume722)も、愛犬を動物病院に連れて行きました。
待合室で診察の順番待ちの際、うめくんは大人しく『座って』待っていたのですが、多くの人がその時の様子に笑ってしまったようです。
一体なぜなのかは…こちらをご覧ください!
す、座っている…!
たしかに、診察の順番を大人しく『座って』待っていた、うめくん。
しかし、一般的な犬の『お座り』の形ではなく、まるで人間がイスに腰掛けているような姿勢で待機していたのです!
ピンと背筋を伸ばしているかのような、お行儀がよすぎるうめくんの姿はTwitterにてたちまち拡散。
多くの『いいね』やコメントが寄せられていました。
・腹を決めているかのような、堂々とした表情も最高です!
・中に人が入っていませんか?
・かわいすぎ!お行儀がよすぎ!
飼い主さんによると、うめくんは、いつもこのように座っているわけではなく、飼い主さんが抱っこをして足の間に置いたところ、たまたまこの姿勢を取り出したのだそうです。
多くの人を驚かせ、笑顔にしたうめくん。
診察で名前を呼ばれたら、そのまま二足歩行で歩き出してしまいそうですね!
[文・構成/grape編集部]