偏食があり、大半を残す2歳の息子 ひと言に「心が軽くなる」
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小2の作文に「トイレで声が出た」「天才がいる」 担任からのひと言が?小学2年生の作文にクスッとさせられます。先生からのコメントが?

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- @miyakokko61
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幼い我が子の偏食は、親にとって悩みの種といわれています。
健康や成長のために必要な食べ物を口にせず、好きなものばかり食べてしまう…そんな場合、どうすればいいのかが分からず、多くの親は困ってしまうもの。
西野みや子(@miyakokko61)さんの息子さんも、2歳を過ぎても偏食が続いているといいます。
西野さんが作った食事を出しても、大半を残してしまう息子さん。
しかし、「1つだけ変わったことがある」と西野さんは気付きました。
息子さんは、うどんやパイナップル、ブドウなど、食べておいしかったものを西野さんに伝えてくれるようになったのです。
我が子に偏食があると、「出しても拒否されるのではないか」と親は不安を抱えてしまうもの。
ですが、食べておいしかったものを息子さんが教えてくれることで、西野さんは「まだまだ頑張れそう」と心が軽くなった気持ちになったようです。
西野さんのエピソードは、人々の心を打ちました。
・子育てに正解はないからこそ、こんなひと言があると報われた気持ちになりますよね。
・半分以上残されても、「お母さんのご飯はおいしい!」といってもらえると嬉しくなります。
・これは泣いてしまう…。子育ての大変さとやりがいを感じそう。
「我が子が食べない食材は嫌いな食べ物」と思っていたという西野さん。
しかし、息子さんのひと言で「口にしない料理の中でも、おいしいと思える食材がある」と知ったといいます。
息子さんは、西野さんが愛情をこめて作った料理を味わいながら、少しずつ偏食の解消に向けて歩み出しているのかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]