アルバイトを始めた高校1年生 『お局』に仕事を押し付けられそうになると?
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
社会人になる前に、多くの人がアルバイトを経験しています。
お金を稼げるほか、働き方や業界について学べたり、カフェや飲食店など普段利用しているところを裏側から見ることができたりと、貴重な体験ができることも魅力でしょう。
ちよ(__chiyodayo__)さんは、高校生の時、スーパーマーケット(以下、スーパー)でアルバイトをしました。
そこで出会ったスーパーの社員は、印象的な人だったといいます。
ちよさんのアルバイト先は、客も従業員も、くせ者ぞろいなスーパー。
その中で、社員の金田さんは隙のない完璧な仕事ぶりで、ちよさんの目を引きました。
職場で笑わず、冷たく見える金田さんでしたが、勤め始めたばかりの、ちよさんのことを気に掛けていたようです。
ある日の帰り際、客観的に職場の状況を見て「ここで長く働かないほうがいいよ」と忠告をしてくれたではありませんか!
本来なら、人手が増えたほうが現場としては助かるはず。自分の負担が減る可能性を捨てても、未来ある若者の人生を守ろうとしてくれたのかもしれません。
金田さんの『大人としての姿勢』に心が動いた人たちからは、「クールに見えて心は温かいとか、惚れそう」「いちごみるく飴にギャップを感じました」という声が上がっています。
かっこいい大人とはどんな人かを学べる点も、アルバイトのよさの1つかもしれないですね!
[文・構成/grape編集部]