友人たちが避けるようになった… 『真相』を知って、号泣
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保育園に現れた『救世主』とは? 「めっちゃ笑った」「かっこいいー!」そんな『廃材遊び』がテーマの漫画をXで公開したのは、かつて保育士をしていた経験をもとに、男性保育士である『でこ先生』の日常を描いている、でこぽん吾郎(@Dekopon_56)さん。

娘「何で誰も言ってくれなかったの!」 食事中の『失態』に「吹き出す自信しかない」ひかる(@ky365d)さんが漫画に描いている、『おせっかい女子』こと、ちとせは、家族との食事中にどうやら失態をおかしてしまったようです。ある日、自分の部屋で猫耳付きのカチューシャを試しに着けていたところを、夜ご飯の支度を終えた母親に見られてしまった、ちとせ。その後、夜ご飯を食べるべく、ダイニングへ向かったのですが…。
- 出典
- futaba_m1022
卒業後の進路のため、忙しくなる受験シーズン。友達と過ごす時間が減り、時にはそのまま疎遠になってしまうこともあるかもしれません。
高校生の時の実体験を元にした漫画をInstagramに投稿しているふたば(futaba_m1022)さんも、受験で友達とのすれ違いを感じた1人。
付属校だったため、友達が内部進学や指定校推薦などで先に合格を決める中、ふたばさんは芸術系の学科がある大学を受験することにしました。
受験勉強に追われるうちに友達と遊ぶことが減り、次第に距離を感じるように。
ですが、意外な結末がふたばさんを待っていました。
『たからものの巻』
学校のロッカーでカスピ海ヨーグルトを作ろうとして失敗するような、愉快な友人たちと過ごす時間が大好きだったふたばさん。
しかし、勉強に専念するようになり…。
突如始まった宝探しに、戸惑いながらも付き合うふたばさん!
指示通りに窓辺を確認すると、以前雨に打たれていた『ボタンを押すとしゃべる、松平健さんのぬいぐるみ』の姿が。
次々と見つかる指示に従い、学校中を駆け回ることになります。
友達がふたばさんを避けていたのは、「もう遊びたくないから」ではありませんでした。違う道に進むふたばさんを応援しようと、以前から宝探しを企画していたのです!
漫画を読んだ人たちからは、「マツケンサンバのぬいぐるみに吹いた」「青春だなあ!」「なんていい友達なんだろう」などの感想が寄せられました。
手作りのお守りを見て号泣したふたばさんは、友達の想いを受け取り、見事に志望校に合格!
かけがえのない友達との思い出は、いまでもふたばさんの心の支えとなっています。
[文・構成/grape編集部]