友人たちが避けるようになった… 『真相』を知って、号泣
公開: 更新:
「分かります」「うちの子もバグってる」 距離感がおかしい猫の行動に、共感する人が続出!実体験を元に、猫のキュルガと飼い主たちを描き、漫画をXに投稿しているキュルZ(@kyuryuZ)さん。 たまに距離感がおかしくなるキュルガを見て、「近いって思わないのかな…」と疑問に思った飼い主は…?
「笑った」「しゃべり方職人すぎ」 保育園で、怪獣ごっこをしていたら…?でこぽん吾郎(@Dekopon_56)さんが投稿した、園児とのエピソード漫画に注目が集まりました。
- 出典
- futaba_m1022
卒業後の進路のため、忙しくなる受験シーズン。友達と過ごす時間が減り、時にはそのまま疎遠になってしまうこともあるかもしれません。
高校生の時の実体験を元にした漫画をInstagramに投稿しているふたば(futaba_m1022)さんも、受験で友達とのすれ違いを感じた1人。
付属校だったため、友達が内部進学や指定校推薦などで先に合格を決める中、ふたばさんは芸術系の学科がある大学を受験することにしました。
受験勉強に追われるうちに友達と遊ぶことが減り、次第に距離を感じるように。
ですが、意外な結末がふたばさんを待っていました。
『たからものの巻』
学校のロッカーでカスピ海ヨーグルトを作ろうとして失敗するような、愉快な友人たちと過ごす時間が大好きだったふたばさん。
しかし、勉強に専念するようになり…。
突如始まった宝探しに、戸惑いながらも付き合うふたばさん!
指示通りに窓辺を確認すると、以前雨に打たれていた『ボタンを押すとしゃべる、松平健さんのぬいぐるみ』の姿が。
次々と見つかる指示に従い、学校中を駆け回ることになります。
友達がふたばさんを避けていたのは、「もう遊びたくないから」ではありませんでした。違う道に進むふたばさんを応援しようと、以前から宝探しを企画していたのです!
漫画を読んだ人たちからは、「マツケンサンバのぬいぐるみに吹いた」「青春だなあ!」「なんていい友達なんだろう」などの感想が寄せられました。
手作りのお守りを見て号泣したふたばさんは、友達の想いを受け取り、見事に志望校に合格!
かけがえのない友達との思い出は、いまでもふたばさんの心の支えとなっています。
[文・構成/grape編集部]