店員のとっさの対応で『誘拐されかけた女の子』が救われる 神対応に称賛の声
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※写真はイメージ
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ポケットティッシュはそのままカバンに入れないで! 持ち運び方に「正解コレ」ポケットティッシュがカバンの中で潰れてボロボロになっていたという経験は誰しもがあるのではないでしょうか。ポケットティッシュをグシャグシャにならずに持ち歩ける裏技を紹介します。
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ペットボトルの底に磁石を入れて? 3時間後の結果に「次からコレ!」洗ったペットボトルを乾かす時、中だけがなかなか乾かず困ったことはありませんか。この悩みは、身近な『ある物』を使うとすっきり解決できます。牛乳パックを乾かす時にも使えるアイディアなので、ぜひチェックしてください。
- 出典
- @Konpaku_Aki
スーパーマーケット(以下、 スーパー)は人が多いし、子どもを1人にしても大丈夫。
そう考える人もいるでしょう。
しかし、スーパーは安全な場所とは限りません。
悲しいことに小さな子どもを狙った誘拐事件は、今も起きています。行き慣れているスーパーでも、誘拐は起こり得るのです。
※写真はイメージ
親子…?声をかけるべきか悩んでいると
スーパーでアルバイトをしている男性店員のAki(@Konpaku_Aki)さんは、ある日、仕事中に「嫌!」という女の子の声を聞きました。
それ自体は珍しくないものの、続く「お母さん!」という言葉に何かを感じ取り、様子を見に行ったそうです。
すると、そこには小学1年生ほどの女の子と、50代とおぼしき女性の姿が。女の子は女性に腕を引っ張られている状態でした。
母親にしては女性の年齢が高く感じられましたが、祖母の可能性も考えたAkiさんは、そのまま仕事に戻ります。しかし、女の子のある言葉に反応しました。
女の子:「助けて!」
女の子の言葉に、「何いうてんの!」と返す女性の声。Akiさんが再び見ると、女性はなおも女の子の腕を引っ張っていました。
違和感を覚えたAkiさんが声をかけると、女性は「関係ないやろ!」と語気荒く反発します。
一方で、女の子はAkiさんにこう主張したのです。
女の子:「お母さんじゃない!」
※写真はイメージ
「まさか」と思ったAkiさん。事実関係を確認しようと、女性に女の子の名前を尋ねました。しかし、「あんた、こんな小さい子のいうことを真に受けんといて!」と返されてしまいます。
刺激しないよう、「ごもっともではございますが、万が一ということもございますので、お願い申し上げます」と下手に出たAkiさん。
すると、女性は素直に名前を明かしました。
女性の名字を覚えたAkiさんは、女の子を誘導して女性から離します。そうして、名前を尋ねたのですが…2人の名字はなんと一致!
不思議に思っていると、女の子がすかさず次のように述べました。
女の子:「最初に名前をいった」
女の子はAkiさんが来る前に、女性へ名前を教えてしまっていたのです。
女性は「怪しまれた時に名前を聞かれる」と思い、事前に女の子に聞いていたのでしょうか。
これでは誘拐かどうかの判断がつきません。困ったAkiさんは、女性から女の子の誕生日を聞き出そうとしました。
しかし、女性は答えず、話をそらすばかり。
確信したAkiさんは、女性にあるワナを仕かけます!