店員のとっさの対応で『誘拐されかけた女の子』が救われる 神対応に称賛の声
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白菜の表面に黒い点々を見つけたら… 「そうだったのか!」「初めて知った」「白菜に黒い点々が…!」。そんな状態になっていれば、傷んでいるのか腐敗しているのか、食べてもいいのか…とさまざまな疑問が浮かびます。黒い点々の正体や、食べられるのかどうかなどについてご紹介します。
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- 出典
- @Konpaku_Aki
スーパーマーケット(以下、 スーパー)は人が多いし、子どもを1人にしても大丈夫。
そう考える人もいるでしょう。
しかし、スーパーは安全な場所とは限りません。
悲しいことに小さな子どもを狙った誘拐事件は、今も起きています。行き慣れているスーパーでも、誘拐は起こり得るのです。
※写真はイメージ
親子…?声をかけるべきか悩んでいると
スーパーでアルバイトをしている男性店員のAki(@Konpaku_Aki)さんは、ある日、仕事中に「嫌!」という女の子の声を聞きました。
それ自体は珍しくないものの、続く「お母さん!」という言葉に何かを感じ取り、様子を見に行ったそうです。
すると、そこには小学1年生ほどの女の子と、50代とおぼしき女性の姿が。女の子は女性に腕を引っ張られている状態でした。
母親にしては女性の年齢が高く感じられましたが、祖母の可能性も考えたAkiさんは、そのまま仕事に戻ります。しかし、女の子のある言葉に反応しました。
女の子:「助けて!」
女の子の言葉に、「何いうてんの!」と返す女性の声。Akiさんが再び見ると、女性はなおも女の子の腕を引っ張っていました。
違和感を覚えたAkiさんが声をかけると、女性は「関係ないやろ!」と語気荒く反発します。
一方で、女の子はAkiさんにこう主張したのです。
女の子:「お母さんじゃない!」
※写真はイメージ
「まさか」と思ったAkiさん。事実関係を確認しようと、女性に女の子の名前を尋ねました。しかし、「あんた、こんな小さい子のいうことを真に受けんといて!」と返されてしまいます。
刺激しないよう、「ごもっともではございますが、万が一ということもございますので、お願い申し上げます」と下手に出たAkiさん。
すると、女性は素直に名前を明かしました。
女性の名字を覚えたAkiさんは、女の子を誘導して女性から離します。そうして、名前を尋ねたのですが…2人の名字はなんと一致!
不思議に思っていると、女の子がすかさず次のように述べました。
女の子:「最初に名前をいった」
女の子はAkiさんが来る前に、女性へ名前を教えてしまっていたのです。
女性は「怪しまれた時に名前を聞かれる」と思い、事前に女の子に聞いていたのでしょうか。
これでは誘拐かどうかの判断がつきません。困ったAkiさんは、女性から女の子の誕生日を聞き出そうとしました。
しかし、女性は答えず、話をそらすばかり。
確信したAkiさんは、女性にあるワナを仕かけます!