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店員のとっさの対応で『誘拐されかけた女の子』が救われる 神対応に称賛の声

By - grape編集部  公開:  更新:

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Akiさんは、なかなか答えようとしない女性に対して、次のようにかまをかけます。

Akiさん:「10月4日です。お忘れでしたか」

すると、女性は「そうだった」と思い出したかのように振る舞い、「ド忘れしていただけ」といってごまかします。

しかし、女性はAkiさんのワナにかかっていました!

Akiさん:「左様でございましたか、ではお忘れなきようお願いします、僕の誕生日。バックヤードでお話を願えますかね?」

「10月4日」が誕生日なのは、Akiさんにも関わらず、女の子の誕生日と勘違いした女性。

「ド忘れした」と答えた女性が母親でないことは明白です。

Akiさんは女性を事務所に連れて行った後、迷子放送で本当の母親を呼び出しました。その間に、店長が警察へ連絡。

そのまま女性はバッグヤードへ連れていかれ、素直に白状したといいます。そこで女性は御用となったそうです。

スーパーを利用する親子へ注意喚起

※写真はイメージ

今回の女の子は、しっかりと自分の口で助けを呼ぶことができました。しかし、もし伝えられない子どもだったらと考えるとゾッとしますね。

この出来事を振り返り、「店員はお菓子売り場にいる子どものことを、ほとんど見ていない」とAkiさんは注意喚起しています。

Akiさんの神対応を称賛する声がある一方、身近な場所での出来事に戦りつする声も。

・冷静な神対応がすごい!

・とっさの判断が素晴らしい。

・身近で誘拐未遂事件が起こるなんて、怖すぎる。

・日本だから大丈夫だと思ってた…。

・女の子が無事でよかった。

「大人がたくさんいるから大丈夫」という過信は、危険な一面を持っています。

今回はAkiさんの機転の利いた対応で難を逃れることができました。

行き慣れた場所であっても危険なため、できる限り子どもから目を離さないようにしたいですね。

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出典
@Konpaku_Aki

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